
★命理
今日は午後からまた実家の母を訪問でした。いつも甘酒を持参します。母の火金戦は終わりがないのか、どこかに痛みを訴えています。膠原病も8年目になり落ち着いてはいますが老化には対処できず、足腰の弱化が激しいです。でもここのところ誕生日もあって少し感慨深そうでした。とうに80才を超えており亡くなった父の年に近づいていることに気がつきました。あっという間に年をとるのですね。


さて本日は戊午日。
火燥土ですので時干支によってさらに火燥が増します。夭折かと思ってしまうような時干支もあります。
戊日干は巳月火旺の生まれです。日干戊は根はなく、巳午の印に生じられます。戊に火ですから戊土は燥土化が激しいことになります。炎上して燥に傾けば万物不生の八字となりますから時干支に火土が来ることや生火の忌となる木なども問題となります。
戊戌
丁巳
戊午
戊午
こんな八字は、生まれないか生まれても夭折かと思うほど濁命となります。わずかに年支の戌土のみは旺火を納めるところですが、日干は火燥土となり無水は万物不生の濁命です。普通格であるだけに本日命のような偏印格は問題です。無食傷でもあり、無官殺、また任じる財もなし。壬水の調候のないことも大きく位相を下げ、炎上して燥土日干は印に翻弄されるだけでなく生気なく無水は生命力すら劣るように見受けます。
よって本日命の時干支は少しでもバランスを取り良い八字にしたいと思います。
戊戌
丁巳
戊午
壬戌
こうなりますと時干支はかなり燥湿のバランスから言えば忌が減じられます。戌中辛金に生じられる壬水によって戊土日干が湿感が出ます。すると旺令の丁巳と日支午火を戊が一身に受けて納火します。もちろん時支の戌中戊も同様に納火できます。日時支蔵干の中で火金戦もありますが、火土金水の流のほうが強くあります。年支の戌中辛金は溶けるかという寸前ですが戌中戊がもともと湿感を持つので免れます。年支が辰であれば納火もわずかとなります。八字の2戌は辰でなくて良かったということです。
これくらいなら生きて陽干らしく戊の固重でも自分らしくこだわりの人生を全うすれば良いものになります。もちろん運歳次第ですが、大運で金水運を待ては良いのです。上記のような時干支に戊午ではいくら金水運が巡っても喜象など望めないかと思うのです。それにしても順行運でも金旺までが大変ですから人生楽あれば苦もある!というより人生苦もあれば楽もある!!ことが分かる人かもです。それにしても初運から火燥土運は性格形成も上手くいくとも思えず、人生中盤で喜神運が来ますが、さて改善していけるものでしょうか!!良い人となりは位相と運歳にもあるはずですので・・・