☆先にテンちゃんが寝ていたのですがそこへハルくんがやってきました。二人でいると男子どうしでも温かいのかも!!
☆冬に咲き誇ってはいましたがすっかり花が咲かなくなっていたのにどうしたことが花芽がいっぱいできています。
数か月前に生徒さんからシクラメンは声かけしてお水を遣ってたら毎年咲きますよというのを聞いたので頑張ってみましたが再度がんばってくれてます♪
☆命理
こんばんは!!初夏のような日差しで身も心も軽やかになります。窓も四方をオープンにして庭の花を見ながらお茶をしているとこの上なく寛いだ気持ちになれます。青い空の彼方を流れる雲をじっくり見るなんてないですから・・・いいもんですね。一句ひねろうかと思ったのですがWAKAちゃんのお迎えの時間が近づいてきたのでやめました。もう慣れてきたみたいですがやはり女の子は心配ですから途中まで出迎えます。
さて本日命、日干強弱がわかりにくいものを選んでいます(笑)
辛丑
壬辰(土)
己亥
丙寅 としましょう。
本日は4月21日です。土用入りして4日経ちました。日干己土は辰月土用の戊土分野に生まれた月劫格の命です。五行の旺衰は日々推移していると思うのですがまだまだ木勢が強いです。同時に土勢は土用と言っても本来の辰土用の強さには至りません。よって木火強。そして土と水、金は最弱なのがこの時期です。そうしますと本日命は時干支の丙寅はかなり質的に強い干支だということになります。丙は寅の火源があってさらに強まりますし、寅は亥水を引通して強くなります。亥寅の合と言っても水木の相生関係のみの関係です。亥水が減力するのみでしょう。寅は強い官殺です。そして日干己土は壬と濁壬して滋木しますので木官殺はかなりのものでしょうか!!
そして一方の年月干支においては月干の壬水は亥と丑に根があって天地に透る財です。辰中乙木は湿の気が強く壬水を受けても日干が任じる責は弱いでしょう。辰中戊土は天干を覆う金水に力を遣いますから弱化しており日干の根としても本来の力はありません。丑は遠隔の上にどちらかと言えば壬に加担する支でしょう。
燥湿を看るならば、年月干支の湿感は日干己土をさらに湿にしますが丙火のおかげでこれまた良好な状態となれるのは良いところです。調候は不要月ですが干の状態を計れば丙火は最も欲しい干と言えます。
よって日干己土は丙火の助を頼りに壬水財と寅官殺に任じるというところです。日干はそこそこの力を持ちますが水財と木官殺のほうがやや強いかという判断です。
格 月劫格
日干 やや弱
用神 丙
喜神 火土
忌神 金水木
閑神 なし
調候 不要