☆秩父ガ浜 夕方には良い写真が取れるところです。あいにくお天気はパッとしてません。
☆浜にいた猫です。テンにそっくりだなと思ってパシャリました!!
☆命理
こんばんは!!
春休みも後半です。花見は今週末かなと思っています。孫たちを連れていくにも雨が多いので昨日が最後と思って長女の提案でインスタ映えで人気の秩父ガ浜に行ってきました。インスタは夕方が良いのは知っていますが無理なのでとりあえず砂遊びとお弁当ということにしました。長女が夜勤明けのときはその日と翌日がお休みなので一緒に遊べますから良かったです。私と夫はお弁当を作って後から追いかけるというだけなのですけどね(笑)。
さて、本日は丁酉日。
甲辰
丁卯
丁酉
甲辰
日干丁火は卯月木旺の乙分野に生まれた偏印格の命です。卯月丁火は相令で質的には強さはありますがそれにもまして木勢は強く2甲が天透します。2辰ありますが甲の根でもあり同時に辰中戊は破土されます。2丁火が天干に団結も丙火でないのでプラスαの火力は望めず印の木勢に埋もれる形です。甲と丁火は好相性ですが卯中乙木の生火力は寅には及ばないという乙丁の関係です。また日干丁火が任じるのは酉のみと言っても過言ではありません。酉は金であり木の印多の病薬としたいのですが卯木を冲、辰酉あって剋は強く地支は衝剋あってもやや病薬的な作用とはなります。しかしそれによって酉金が傷むことも否めません。とりあえず日干はわずかにですが辰中戊に洩らして酉財に任じるという八字原局です。任じるものがあまりにも小さいですから強めに取りたくなりますがやはり2丁では数値ほどの強さは取れません。丙とは違うところでしょう。日干強弱は不強不弱の範疇もやや弱と取らざるを得ないでしょう。
格 偏印格
日干 不強不弱のやや弱
用神 取れず
喜神 火
忌神 土水
閑神 木金
調候 不要
喜忌は一応このように取ってはみますが原局での話です。それならば・・・運歳で火が喜神かというとそうはなりません。やはり任じる土金の食傷財はもっと強くあるべきで火旺ともなれば任じる対象物が足りません。これだけの印の木が強いですから火旺となれば木火強となります。そんなときに傷むのは原局での傷み以上に酉金は傷みます。そうなるであろうと大運を推していくうちにやはり原局は数値ではわからないかもしれませんが印多身弱の範疇だとわかるのです。しかし弱かというとそうではなく任じるものが小さいために不強不弱とせざるを得ないというバランス感覚です。
こういうのはやりにくいところです。でも喜忌は運歳で取り直すという習慣さえ持っていれば推命に何ら間違いはないのではと思います。
☆浜にいた猫です。テンにそっくりだなと思ってパシャリました!!
☆命理
こんばんは!!
春休みも後半です。花見は今週末かなと思っています。孫たちを連れていくにも雨が多いので昨日が最後と思って長女の提案でインスタ映えで人気の秩父ガ浜に行ってきました。インスタは夕方が良いのは知っていますが無理なのでとりあえず砂遊びとお弁当ということにしました。長女が夜勤明けのときはその日と翌日がお休みなので一緒に遊べますから良かったです。私と夫はお弁当を作って後から追いかけるというだけなのですけどね(笑)。
さて、本日は丁酉日。
甲辰
丁卯
丁酉
甲辰
日干丁火は卯月木旺の乙分野に生まれた偏印格の命です。卯月丁火は相令で質的には強さはありますがそれにもまして木勢は強く2甲が天透します。2辰ありますが甲の根でもあり同時に辰中戊は破土されます。2丁火が天干に団結も丙火でないのでプラスαの火力は望めず印の木勢に埋もれる形です。甲と丁火は好相性ですが卯中乙木の生火力は寅には及ばないという乙丁の関係です。また日干丁火が任じるのは酉のみと言っても過言ではありません。酉は金であり木の印多の病薬としたいのですが卯木を冲、辰酉あって剋は強く地支は衝剋あってもやや病薬的な作用とはなります。しかしそれによって酉金が傷むことも否めません。とりあえず日干はわずかにですが辰中戊に洩らして酉財に任じるという八字原局です。任じるものがあまりにも小さいですから強めに取りたくなりますがやはり2丁では数値ほどの強さは取れません。丙とは違うところでしょう。日干強弱は不強不弱の範疇もやや弱と取らざるを得ないでしょう。
格 偏印格
日干 不強不弱のやや弱
用神 取れず
喜神 火
忌神 土水
閑神 木金
調候 不要
喜忌は一応このように取ってはみますが原局での話です。それならば・・・運歳で火が喜神かというとそうはなりません。やはり任じる土金の食傷財はもっと強くあるべきで火旺ともなれば任じる対象物が足りません。これだけの印の木が強いですから火旺となれば木火強となります。そんなときに傷むのは原局での傷み以上に酉金は傷みます。そうなるであろうと大運を推していくうちにやはり原局は数値ではわからないかもしれませんが印多身弱の範疇だとわかるのです。しかし弱かというとそうではなく任じるものが小さいために不強不弱とせざるを得ないというバランス感覚です。
こういうのはやりにくいところです。でも喜忌は運歳で取り直すという習慣さえ持っていれば推命に何ら間違いはないのではと思います。