☆ちょこっと手提げを縫いました♪ ウィリアムモリスのオックス生地が手に入ったので・・・!!
☆命理
こんばんは!!
今朝はホント、寒かったです。軽い毛布も出しておいて良かったです。ハル君は完全に冬バージョンで潜ってました(笑)。それなのに昼間は暑くて私は夏服に着替えてしまいました。晩御飯も朝、寒いなと思ったのでシチューが良いなと思い付いたのですが昼になってエッと思ったけど遅かったです。夫に午前中に買い物を頼んでおいたので変更できませんでした(;^_^A ちなみに私、午前中にお客様の時は、お買い物メモを夫に渡しておくといそいそと行ってくれるのです。助かります。定年して10年以上経ちますのでずいぶんと慣れてきてスーパー、銀行のお出かけは任せてます。フットワーク、軽いんです(笑)。楽しいみたいです。値段も見てるし、お肉やお魚の種類や部位も覚えちゃいましたね!!
さて、本日は丙午日。
甲辰
甲戌(金)
丙午
丙申
日干丙は戌月金旺の辛分野に生まれた正財格の命です。戌月の火、かなり勢いは失せていますが丙火の特性上、2丙は午に通根してそれなりの強さがあります。そして天干に2甲ですが木はこの時期は死令ですが陽干です。地支の土を疏土はしかねますが日干丙火の火源としては十分です。これだけで丙火は無敵なのです。滴天髄で言われるように甲の嫡母が近貼すれば秋冬の金水を畏れることはありません。数値ではないのかと思います。また八字は無水もこの時期の水勢は進気ですのでなくても戌土の湿感は十分に火を納めます。燥になることもなく戌中辛金に火土金と流れはあります。ただ時支の申に関しては通関の土はなく火金剋戦の形は目立ちます。結果、日干丙火は戌土に洩らして月支の土金と時支の申に対抗するのみとなります。しかし火勢の弱さから強弱は強とは言い切れず数値は及ばないので不強不弱の範疇と取りますが弱くはありません。よって・・
格 正財格
日干 不強不弱の強
用神 取れず
喜神 湿土金水
忌神 木火
閑神 燥土
調候 不要
と取ります。
このような八字、何を喜神とするのかというと喜忌は日干強弱から土金水を選んではいますがこの八字の最も良いのは丙火が午に通根していることと甲がきちんと補佐していることです。普通は戌月は火勢がないのに強さを誇れるというその作用こそが喜のように思います。原局だけで印に恵まれ、財にも恵まれるという八字です。無水でもホルモンに欠けるわけでもなく、女性でも男性でも子供はできるでしょう。
ただこれ以上、木火が重なるのは好ましくないと言えます。特に日時の火金剋戦ですが原局では火金が対峙していますが運歳で火勢が増すと崩れます。また湿土が重なるのもどうかなと思いながらも甲があるなと思うのです。確かに嫡母の甲、良いですね。これ無いとき丙火は無防備としか見えません。
☆命理
こんばんは!!
今朝はホント、寒かったです。軽い毛布も出しておいて良かったです。ハル君は完全に冬バージョンで潜ってました(笑)。それなのに昼間は暑くて私は夏服に着替えてしまいました。晩御飯も朝、寒いなと思ったのでシチューが良いなと思い付いたのですが昼になってエッと思ったけど遅かったです。夫に午前中に買い物を頼んでおいたので変更できませんでした(;^_^A ちなみに私、午前中にお客様の時は、お買い物メモを夫に渡しておくといそいそと行ってくれるのです。助かります。定年して10年以上経ちますのでずいぶんと慣れてきてスーパー、銀行のお出かけは任せてます。フットワーク、軽いんです(笑)。楽しいみたいです。値段も見てるし、お肉やお魚の種類や部位も覚えちゃいましたね!!
さて、本日は丙午日。
甲辰
甲戌(金)
丙午
丙申
日干丙は戌月金旺の辛分野に生まれた正財格の命です。戌月の火、かなり勢いは失せていますが丙火の特性上、2丙は午に通根してそれなりの強さがあります。そして天干に2甲ですが木はこの時期は死令ですが陽干です。地支の土を疏土はしかねますが日干丙火の火源としては十分です。これだけで丙火は無敵なのです。滴天髄で言われるように甲の嫡母が近貼すれば秋冬の金水を畏れることはありません。数値ではないのかと思います。また八字は無水もこの時期の水勢は進気ですのでなくても戌土の湿感は十分に火を納めます。燥になることもなく戌中辛金に火土金と流れはあります。ただ時支の申に関しては通関の土はなく火金剋戦の形は目立ちます。結果、日干丙火は戌土に洩らして月支の土金と時支の申に対抗するのみとなります。しかし火勢の弱さから強弱は強とは言い切れず数値は及ばないので不強不弱の範疇と取りますが弱くはありません。よって・・
格 正財格
日干 不強不弱の強
用神 取れず
喜神 湿土金水
忌神 木火
閑神 燥土
調候 不要
と取ります。
このような八字、何を喜神とするのかというと喜忌は日干強弱から土金水を選んではいますがこの八字の最も良いのは丙火が午に通根していることと甲がきちんと補佐していることです。普通は戌月は火勢がないのに強さを誇れるというその作用こそが喜のように思います。原局だけで印に恵まれ、財にも恵まれるという八字です。無水でもホルモンに欠けるわけでもなく、女性でも男性でも子供はできるでしょう。
ただこれ以上、木火が重なるのは好ましくないと言えます。特に日時の火金剋戦ですが原局では火金が対峙していますが運歳で火勢が増すと崩れます。また湿土が重なるのもどうかなと思いながらも甲があるなと思うのです。確かに嫡母の甲、良いですね。これ無いとき丙火は無防備としか見えません。