☆砥部焼祭りに行ってきました。窯元別に見て回ります。
☆買ってきたお皿たち!
☆命理
こんばんは!!春の嵐ですね~!雨風が強くてせっかく咲いてたボタンの花の写メを撮りそこないました。残念です。また先日17日夕刻には遁甲も予定していたのに断念せざるを得なくなりました。電車で行こうかと思ったのですが、気分が向かなかったので取りやめました。
さて、本日は久しぶりに塾生のお二人が訪ねてきました。私の最初のころの生徒さんなので一回りしか年齢差がありません。彼女たちも未年生まれなのです。
もう年の差を感じなくなってきました。おばさん度は変わらないかも・・・なんて大笑いしました。でも二人のうち1人はバツイチになっていたのですが、何と再婚したばかりなのです。昨年、ここで会ったときに再婚したいけれども言えない!・・・みたいな悩みをポツリと言ったのを記憶しています。するとその時のもう一人の彼女が紹介するという巡り合わせがあったのです。何でも自分の気持ちは発信しないと何も起こらないよ!!と言ったものですが・・・早かったですね。縁のツボってところでしょうか!!50才にして第二の人生を歩みま初めたばかりで戸惑いはあるもののお顔は幸せいっぱいでした。一年前よりも女らしくみえて・・・もともとお綺麗なのですが!!
で、彼女たちとの夕食はいつも我が家なのです。・・・今日は朝から講座に鑑定が続き、時間もなくて出来合いのお寿司を買って来て、新しい砥部焼のお皿に盛りつけてみました。タケノコとエビの天婦羅、お吸い物だけは作りました。砥部に行った折に「石鎚ゆば」を買ってきましたのでそれを使いました。角皿は27cm×17cmサイズ。
さて、本日命!
丁酉
甲辰(土)・・・・本日の午前より土用です。
丙子
戊戌
としましょう。
丙日干は辰月土用の生まれということになります。辰土用は本日からですが、土用に入ったからと言って一気に土気があがるわけでもなく、辰土用はG理論では土旺とは言わず「土用」とだけの表現としています。旺じていないからです。
また今後、巳月火旺に入るまでに徐々に火勢は上がっていくことをイメージすると良いです。
仮にも辰土用でなく戌土用の生まれであったら、丙火の質的強さはどうでしょうか?月支が辰と戌が入れ替わるという発想をして頂くのですが・・・丙火の旺衰は月支に問うものですから、戌月土用の火勢と辰月土用の火勢は全く違います。大きな開きがありますので丙火一つの仮数に火勢を勘案すれば大きな差異が生じることはご理解いただけると思います。
ただ本日命は日時干支が惜しいかな、日支子水のせいで湿の気を帯びますので湿土に覆われることになります。月干の甲木は辰土は制しても時干支の戊戌を制すことは位置的に不可能です。運歳の甲木を待つのみです。日支子が他の干支であれば全くこれも違うかと思います。丙寅、丙午などでしたらかなり人生も違うでしょうね!!と思いました。一字違うと人生も違うと思います。だから古書で命理無理って言われているのでしょうね。命理は深いってことでしょうか!!