丙日干卯月生まれ

　カンボジアで出会った少女。子犬を抱いていて、私も犬好きなので意気投合。ベトナムには犬はいませんでした、カンボジアに入るとワンちゃんは大事にされているようでした。ベトナムは赤犬は番犬に飼って、後で食べる！！とか。カンボジアでは蛇は食べつくして、今では高級食材店に行かないとない！！とか。恐ろしい話を聞かされましたね。丸亀でも赤犬というか赤い柴犬は中国の人に好かれて困っているという話は多々あります。野蛮ですねえ～！！

☆難易度Ⅰ
　1962年3月9日　04時30分東京　世田谷区
男命

壬寅
癸卯
丙午
庚寅

大運　09甲辰
　　　19乙巳
　　　29丙午
　　　39丁未
　　　49戊申
　　　59己酉
　　　69庚戌
日干強
格：印格
用神：取れず：あるいはやむなく庚
　☆やむなくの用神であれば、ないのと同じくらいに考えてもよいかも！！

喜神：湿土、金
忌神：木、火
閑神：燥土、水
調候：良好

日干丙は日支午に座し、卯寅の生を受け、強である。天干に壬癸の官殺混雑ではあるが、いずれも水源、根なく寅卯に化殺され、エネルギーは生日干へと流れる。時干支庚寅は天地に剋で寅は弱化。庚は弱でも日干は任じる責あって、己土の通関がないのが惜しいところである。流は年干から水木火と流れ、湿土なく分断され、庚が対抗する。
大運火旺は日干をさらに強にし、分断されている日干と比劫が庚金を剋し、剋財の大運である。第一運甲辰運は辰の湿土ではあったが甲あって日干を洩らすにはやや不適。以後の大運は火旺運。49歳より戊申運となり庚に根がでるが戊が燥土なので流はできず、喜象は薄い傾向。59歳になってはじめて己土の通関が入り、庚財へと流れ、喜の大運となる。かなり遅いので・・・う～～んですね。
性情ですが、丙午日干支で印強。三陽一陰で行動的なアウトドア系。内向きではないですね。そしてかなりのこだわり派。妥協しがたい一面はあるでしょう。せっかくの官殺も無効でしつけ、教育など届かず、過保護に育つので、余計わがままにもなるでしょう。どこかマニアックな世界で生きていそうです。
結婚は第四運までは破財ですのであってもきびしいです。庚財は喜神。日支午は忌。

さて、実際にはどなたであるのか・・・とんねるずの木梨憲武さんです。どちらかというと石橋さんのツッコミをなだめるような穏やかな印象ですが以外な八字です。蓋を開けてみると以外でした。まあ、スポーツなどをなさるのはわかりますね。芸やアートにこだわりをもつのも納得の範囲でしょう。
でもよく結婚生活がもっていると感心しました。第三運の丙午運などは危ないですが・・・よくぞ、もちました！！というところです。お相手は安田成美さんですよね。お子様もいらっしゃいますし・・・・
ちなみにご結婚は調べてみると1,994年で32歳の甲戌年のようです。あまりピンとこない干支ですが、その前をみると壬申、癸酉と喜の流年でしたので、まあ、納得ではありますが。でも今、別居報道もありますし、わかりませんね。

結婚は流年の喜神運には決められるということでもあります。大運が悪いからと言ってあきらめるような鑑定はしたくないものです。また結婚を望むような八字であれば、なおさらですが・・・・木梨・安田カップルはどちらかといえば、奥様のほうが陰命で家庭的なのかもしれません。どうみてもご主人は家庭的な八字とは思えませんし、奥様を大事にされてきたとは・・・言えない大運でしたし・・・ね。
ちなみに安田成美さんの3柱です。
　丙午
　己亥
　辛卯
　○○　です。　

旅行のツケ・・・？

ベトナム人が着ている帽子。3つほど買ってきました。結構、似合ってません？普段の作務衣スタイルにはぴったりです。これで草引きでもするかな！！

☆フリートーク
ボケかましをやってしまいました。昨日の本日命、H24年で看てましたね。中之島のお仲間がこっそりと・・・・有難うございました。それでもお勉強には使ってくださる方もいらっしゃるでしょう！！ということでそのままにしておきます（笑）。

とにかく疲れてはいるのでしょうね。自分ではわかりませんが・・・・今日、友人たちにも「あんた、疲れてるよ！！」と言われました。

今回のような旅行、特に南方への旅行は夫の随行は遠慮願うことに決めました。本人も「次回からはひとりで行ってくれ！！」と言っています（笑）。涼しいところへは行くつもりという意味ととらえていますが・・・・。前回のイタリアは東日本大震災の勃発の明くる朝に出発でした。後ろ髪を引かれるような・・・ヒンシュクムードの旅行でした。一方で東電の株価が下がる一方なのに売ることもできない苛立ち・・・それも現地のCNNニュースを見ては、そんなことを思うのは間違いだと言い聞かせ・・・現地の人にお悔みを言われて「ヘッ？」となる旅人の心境の辛さ・・・・それでも負けじとワインを飲んでひっくり返ってた夫と私！！思い出しましたね～～！

旅行の度に思うのですが、男どもはいつもへばってしまいます。胃腸の調子が悪くなるか風邪だか何だかで発熱！！今回は夫は腹下し。義理兄は発熱。おいおいという状況で、帰宅するや否や二人が病院に直行。義理姉と私は元気。女が長生きするのってわかるような気がします。私など少しくらい腐ってても大丈夫だと・・・（笑）。腹だって下してみたいわよ～！別に便秘症ではありませんが・・・非常に丈夫にできているようです。

アンコールワットに行くのは長年の希望でしたし、満足しています。現地のガイドさん、かなりマニアックでしたが、小乗仏教の成り立ちを丁寧に教えて下さいました。ときどき、あまりの暑さにスイッチが切れてましたが・・・

次回はできたら、ホーチミンに行きたいです。ベトナムは好きですね。

　ベトナムのハロン湾です。中国の桂林に似ているとか・・・桂林はもう少し、墨絵っぽかった記憶が。霧の桂林を思い出します。

アンコールワットの朝日

　アンコールワットの日の出。幻想的でした。同じ朝日でありながら、畏怖の念を覚えるような崇高な一瞬です。ベトナムからカンボジアへと行きました。

☆難易度Ⅱ
　本日命です。H25年3月12日亥の刻で看ましょう。→間違いです。H24年3月12日で看てしまってます（追記：ボケかましてすみません）
?
壬辰
癸卯
壬申
辛亥　となります。

本日命だといつも夜の時間帯を取ってしまうので昼だったらどうだ・・
?
壬辰
癸卯
壬申
乙巳　となります。こちらがいいですねえ～！！

卯が寅だと水木と洩らすのに差があって、寅にはよく洩らします。卯は少し納水力は落ちます。?も?も卯は水の生を受けていますが湿木となっています。
少々の火では受けられません。どちらも天干に壬癸がずらりです。地支に年運の巳午くらいでは天干の水の剋を受けてしまいます。こういった命は食傷財の来方が問題となりそうです。一番よいのは木火となればいいのですが・・・
?は時干支が乙巳の木火となっていますので何とか流はあります。?は巳によって申金が暖金となり、さらに生壬水となり暖の気のある壬が卯木、乙木を生じています。卯は調候不用とは言われていますが、このあたりは??では違っています。?のほうが日干の強弱以前に位相的に高めと言えます。金水湿の気が重なる?は難しい運びとなるでしょう。救いようがあるかないかという観点からは?が上ですね。

?の八字ですが、申巳の支合があります。この合についてですが、数値変化をどれくらいすればよいか・・・・他の支合はまた別の話となりますが・・・
　申は金、巳は火。支合とは言え、これは剋です。やはり、少し減力は見たほうがいいといえるでしょう。合を否定するしないは別にして生剋制化だけでみても申巳については剋の意が強いということ。ややどちらも傷むと素直にみればそれで良いと思います。他の合についてはまた別の話で・・・素直に生剋制化をみていけば、自然に答えはでるでしょう。またの機会に・・・・！！！

夫とふたりまだ元気でした。暑いのなんのってなかったです。日中の最高温度は35℃でした。昔、バンコクに行ったときよりはましでしたが・・・この後、夫は体調不良に・・・私など、何を食べようが、疲れようが、どうもないですよ。抜群の胃腸の持ち主です。

呆れたもの好き

晴天のもとに上棟式は無事終了しました。平屋です。棟梁はきちんと満ち潮に合わせて棟木をあげてくれました。ご苦労様でした。

☆フリートーク
上棟式の続きですが・・・・私は潮の満ち引きなどどうでもよかったのですが、棟梁と施工業者は非があってはならぬとばかりに新聞を広げて、「奥さん、3時半が満潮ですわっ！！それまでに棟木をちゃんとあげますけん！！」と言い切ってました。「あらそう・・・！！」と私。

上棟式は昔ながらにするなら、餅やら、お菓子、酒、ビールなどの木札、パン、まんじゅうなどなど・・・人が大勢集まって賑わうようですが、もうこのご時世にそんな派手なことはしないと決めてました。親戚などはその問い合わせにきゅうきゅうとしてましたが・・・・ほんまにせんのやな？と確認の電話ばかりでした。自分たちだけで、四隅の餅だけを投げてもらい、上棟を祝いました。

そこまではよかったのですが、午後4時ごろから、家の敷地の裏に車を停めているおばさんがいるのです。舅が私に「餅投げはせん！というとけ！」というので・・・・私は「すんません、餅投げはしないんですよ～！！」と申し訳なさそうに言いますと、そのおばさん、嬉しそうに「隅に餅はなげるやろ？」です。「はあ！」と言って返事をしたのですが・・・なんと、車内をのぞいてびっくり！雨合羽、手籠などなど・・・！！どうもマニアのようです。

物好きもここまでくると・・・好きにしてくれ！！という気分で見ないようにしていました。それからしばらく待つこと1時間半。風が出て、雲行きも怪しい中、棟梁と娘婿、私の夫は屋根の上にあがり、上棟式をしています。餅は全部で8個です。4隅に2個づつ。4隅に近所のばあちゃんや知人が陣取って受けてもらったのですが・・・・例のおばさんもひと隅に陣取ってました。そのおばさんに2個をあげなくてはいくらなんでも申し訳ないので誰もその人がいる隅には近づかなかったですね。

帰りには「お待たせしまして、どうも、どうも有難うございました！！」と丁寧にお礼を言っておきました。

世の中にはどんなことでも好きな人っているんですね。私などは考えられない事態です。時間がもったいない・・・とそれしか思わなかったですね。

それにしても、私はここ数日、四柱推命のあることに囚われていて、よく眠れてないのです。考え出すと眠れない！！これ当たり前ですが、くせの悪い性格だとも・・・解決するまで、夢にも出てくるというタイプです。もう今晩は眠れるかも・・・・明後日から旅行なので飛行機の中ででも眠ることにします。数時間は眠れるでしょう！！・・・アホとしか言いようがないです。

　我が家の枝垂れ梅が見事です。白ほ枝垂れ梅はまだです。もう少し・・・かな！！

棟上げ・・・迷信！！

　これなんだと思います？大根おろしです。甘くておいしいです。きれいなグリーンですのでお料理につかってもきれいです。

☆フリートーク
今年、長女夫婦が自分たちの家を建築中です。明日は大安吉日で・・・・これは大工さんが選んだ日です。「奥さん、いつにしましょかな？」というので「棟梁のお好きな日をどうぞ！！」と私。

　私としては地鎮祭の日取りは選びましたけど、棟上げまで選ばなくてもという考えでした。すると今朝になって、舅があわてて、私に言いよってくるのです。
「こりゃ、いかん！！満潮が午後3時前じゃが・・・・それまでに棟をあげんといかんが・・・！！間にあうかの？」というので、「ヘッ？」と言いました。
「なんで、引き潮じゃいかんのかな？」と聞きますと、「どこの家も満ち潮でしてもろうとるが・・・」です。

　こりゃ、うるさいことになってきたぞ！と思いながらも・・・・・ふ～～ん、最近では満ち潮じゃなくても人為的に赤ちゃんだって生まれてるし・・・死ぬときだって、引き潮ばかりじゃないぞ！！と。家の棟があがるというのは家の誕生のようです。あきらかな迷信ですし・・・気にしないことにしました。

仮にも我が家は瀬戸内側だから、そちらの満潮時間をみます。高知の人は太平洋側の満潮時間をみる！！これ、当たり前ですが、こちらとあちらでは数時間違うんですね。だったら、徳島の中間地点の人はどこを見るのだ！！ということになりませんかね。使えない原理ですね。
だから、気にしないことに・・・・！！

仮にも慌てさせて、いい加減な仕事をされても困りますし、うちの長女のめんどくさいのがまたうるさくなるし・・・言わないことにしました。
施行業者は昔から出入りのS○○ホーム。家の修復、修繕はいつもこちらで・・・半年でできあがるとか・・・・！！これは遅い方らしいです。一人の大工さんがやりますので、しかたないです。きっちりやって頂けるでしょう。

娘宅は我が家の裏の裏。歩いて1分。孫専用の小道の畦畔を打ってもらいました。車の多い車道を通らないで我が家に入ってこれるようにという過保護のばあばの策です。またまた、孫が学校にあがったら、ランドセルを背負って帰ってくるのは我が家！！
　ということで、ばあばの魂胆だらけです。ちなみにうちのお婿さんは婿入りしてますので・・・・問題はありません。
我が家は部屋も余っていますが、同居はいやなので・・・・というのが私たち夫婦の考えです。3世代同居は難しいでしょう。また同じ敷地もいや・・・というものです。プライバシーをお互いに守るには一番よい方法だと思っています　この大根が正体です。サラダ用ですのできれいなグリーンのサラダができます。