四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

本日命(庚日干戌月金旺生まれ)

2020年10月14日 20時12分14秒 | 命理

☆これはお彼岸ごろの写メです。緋色の彼岸花の群生のどこかに涅槃への入り口があるかと思ってしまいます。

☆命理
こんばんは!!まだ指が痛くてタイピングがしんどいのでちょっとだけ・・・。ベル猫さんの最後の置き土産がこれだとは・・・まあ、絶対に忘れないでしょう!!それにしても空耳かと思うくらい、一日中、聞こえるのです。ン!!とかニャン!とか言って私に指示だしをする声が聞こえて振り向くことが多いです。夜ももう帰るかも!!と聞き耳を立てる癖がついてて、いないことに慣れません。10月7日に血液検査、爪切りをしてもらってお薬もしっかりともらったところだったのです(;^_^A

愚痴ってばかりですが以下、本日命です。丙戌月になってます。
庚子
丙戌’(金)
庚寅
辛巳   としましょう。

八字解命 日干庚金は戌月金旺の辛分野に生まれた陽刃格の命です。庚金劈甲、甲木引丁、丁火煅庚となるのが理想です。旺令の庚金は剋を第一にしたいので本日命は月干に丙火が透ります。時支の巳に根ですが遠隔でちょっと幇とはなりにくいですがそれぞれに日干は任じられる位置にはあります。丙火は戌の湿土に坐し弱化します。寅の生火はどうか・・・これも庚金に制された寅木では弱くて火源ともなりません。寅は巳火に注ぎますが。丙火はまた年干の庚金とも剋戦しますので弱化します。また質的に庚と丙では断トツに庚が強いですから丙火では日干を剋せないということがわかります。
 一見、日干庚金は弱そうに見えますが強いのが本日命です。寅木は死令の上に天干の庚金の制、丙火は2庚金と相打ちと簡単に看ても木火は弱いとわかります。この時期、金水は強いです。
格 陽刃格
日干 強
用神 丙
喜神 木火
忌神 土金
閑神 水
調候 不要
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💛本日お休みします!

2020年10月10日 16時39分33秒 | フリートーク
10歳ころの写真。若かったです。


☆本日、ベル猫さんが逝きました。もっと生きられるはずだったのですが・・・・とんだことでコロッと逝ってしまったのです。
昨夜、というか今朝ですが2時ごろに野犬に追っかけられてしまい、怖かったのでしょうか、ショック死みたいなことでした。
いつもの通りに夜中でもお出かけしたのですが、私は不穏な声を聴き(眠りがかなり浅いので・・・)、外に飛び出していったら、3匹の野犬に囲まれてたのです。
野犬など最近は見たことなかったんですけどね。でも咬まれるかという寸前で私が追い払ったのです。雨の中で私は裸足でパジャマのまま、ベルちゃんは怖がって
私の手を咬んでしまう始末でした。もう私も心臓がパコパコ動悸を打ってましたからベルは相当に怖かったのだろうと思います。
 朝になったら病院い行こうと思っていたのですが、7時過ぎから元気がなくなってしまい、8時半には息がなかったのです。
えっと思うくらいな死に方でした。どこも痛くはなかったのでしょうけど、高齢ですから身体には堪えたのだと思います。
丸々の19年でした。あっけなかったです。
 ということで実は私はベルちゃんに咬まれた手が痛くて腫れあがり、今日は朝一で病院でした。でも念のためにということで紹介状を書いて
下さり「大人と子供の医療センター」まで救急で行き、感染症を予防する意味でも破傷風の注射までしていただきました。
でも手は痛いのでパソコンもままなりません。これ、苦労して打ってます(;^_^A


 実のところ、遁甲はしたけど、庚二つは傷官ですから私にも堪えましたが、ベル猫さんは甲日干弱なのです。灯台下暗しでした💦
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💛遁甲、行ってきました!

2020年10月07日 16時47分50秒 | 命理
☆ここ、ホントに風が通って良い気が流れていると感じます。矢印のところに座ると眺めも最高なんです。
  

  ☆右側を観ると秋晴れに稲穂が収穫前で金色に輝いてます。向こうには飯山がくっきりは最高です。
  ☆実はこの窓、すりガラスだったのですが透明に入れ替えました(笑) 閉塞感が嫌なのでこれだといつも眺めが良いです。


  ☆左側を観れば、母屋の玄関脇の中門から庭が望めます。これも良いのです。実はここでヒマなときは据わって本を読んだり、お茶してます♪
   生徒さん、いらしてもお茶の用意をしながらおしゃべりできますし、とても間が良いです。
   普段は夫がここでパソコン作業をし、キーボードを弾いて歌ってます(笑) 私はとなりの旧講座室でパソコン作業かミシンをしてます。

☆命理
今年は庚子年。この庚金が申月になってから威力を発揮していますね。それこそ八字次第ですが様々な人生模様となっているように思います。本日も乙日干の方、靭帯を切ってしまい、ギブスなんですよ~というのを聞きました。ひと言、助言してあげると良かったかなと思うのですが、これってできないんです。生徒さんならついでに言えるのですが知り合いとかご近所などで気になっても「脅し」になりかねないのです。黙ってヒヤヒヤしているのは私だけかもしれません。
 そんな私は土旺生まれで土多。大運が庚寅、年運が庚子です。子は土に剋されてますから庚オンリーみたいなもんで金木剋戦を通関してるなんて思ってはいません。秋になったらどうしても金木が強まりますので壬水の通関が必要だと思ってきました。八字には弱弱しい癸水が丑に通根した形があるのですがこれでは無理です。だから壬だということで遁甲をしてきました。先月末の9月29日でした。
 時盤 壬 甲 休門    日盤 甲 甲 休門  
なかなか良い盤だったと思います。南西でしたので今回は愛媛県四国中央市に鈍行列車で揺られながら行ってきました。ホントに久しぶりも一年ぶりだったと思います。コロナ禍では遁甲も危険ですが今なら大丈夫かなと思った次第です。さすがに効き目というか物事が進み始めたと感じます。原稿も書きあがり、校正も終わりましたので今から数か月をかけて印刷屋さんとの作業になりそうです。タイトルも決まりました。年内はどうも無理なようです(;^_^A 来年には新刊の本としてご案内できると思います。
一生懸命にお手伝いくださった方々には報告しました。やはり命理に精通した方々の目は信用できるもので命理的な間違いなど指摘していただき、考え直すこともありました。今、夫にも少し広報的な視点で看てもらっています(笑)
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💛昨日の続き!

2020年10月03日 20時05分52秒 | 命理

☆白鳥動物園に行ったらしい。立派なホワイトタイガーがいるのにやっぱり小物ばかりを見てる二人です。


☆HISANOに至っては帰りにアミーゴのペットショップに行くといって聞かず、ウサギを飼うといってゴネたそうです。
泣いて頼まれたらしいのですが長女も心を鬼にして諭したそうです。もうとんでもないです。ウサギは面白くないから
猫か犬のほうがいいよとまた私が余計なことを言ってしまいます(笑)

☆命理
こんばんは!!
前回のブログ内容でちょっと意味深でわかりにくかったようです。いつもそうなのかもしれませんが自分で読み直してみても却って変な誤解を招くといけないのでちょっと補足します。これはコメントもいただいて公開してますのでご覧ください。
問題は竹内結子さんのご主人である中林大樹さんのことです。
1985年1月6日 生時不明
甲子
丁丑(水)
乙巳
〇〇
大運:10戊寅 20己卯 30庚辰 ☆今ここです。40辛巳 50壬午・・・

この方の庚辰運のことです。辰は土の戊があります。土は財で妻ですから土生金で妻が庚官殺を強めて切りかかるという意味です。だから妻が亡くなったことで追い込まれて精神的に参ってしまうということになります。今年の庚子も秋には庚金が強いですから2庚が優しい乙木に切りかかるともともと軟弱なのに耐えきれないだろうと思った次第です。しかしながら庚辰運は今までもそうでしたからもしかしたら結婚する前からすでに夫の乙木は傷んでいたとしたら話は違うという意味です。

結子さん、結婚に関しては慎重なようで勢いでしてるのかもしれません。結婚して毎日一緒に暮らしていてわかる夫の内面というのがあったとすればどうなのでしょう?ご自分が大変なのに夫も子供同様に支えなくてはならないとしたら・・・これ、ちょっと違うんじゃない?と思わなかったでしょうか?幻滅してたとしたら、また産後で子育ても大変だし、女優復帰はコロナ禍でいつのことやら・・・甲木の向上心の強い八字ですからがんじがらめですよねというのが前回のブログの裏話です。

だからもう話しはぐちゃぐちゃで想像が膨らんでしまって書くに書けないかと思ったのが昨夜のブログ掲載のときの気分でした。でも今日になってコメント頂いたり、生徒さんと話しているうちに今晩のブログで意味深な内容を訂正するわねということになったのです。

それにしてもつくづく思うのは強めのスパッとした女命って弱っちい男命と結婚すること多いです。そんなときにはいつも言って差し上げるのですが・・
あなたはこの男性と結婚しても息子と思った方が良いですよと。生まれた子が男の子だったら夫が長男で生まれた子は次男ですよ!!という具合です。
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