フリルが可愛いです♪
ネメシア、キンギョソウが良い色に!
これも再掲!この色が大好き!以前より勢いが増してます
☆薬膳
こんばんは!!
一月も半ばになりますと寒さには慣れてはきます。今月は20日が大寒の入りです。一年で最も寒い時期となります。薬膳的にはこの時期は気・血・水(潤い)をさらに補って来る春に備えるときです。特に丑土用は脾胃の冷えにも要注意と言われています。命理的には脾湿の極みですが土は最弱なのでそこまでは感じませんがそのように言われていますので注意したいと思います。
この時期に摂ると良いと言われているのは補血で当帰、補気で黄耆(おうぎ)です。ナツメをくわえたり枸杞子を入れたりしたお粥などをよく見かけます。黄耆といわれても一般には手に入れにくいですから、補気や補血は食材を使うと良いと考えます。
特に大寒には「大寒たまご」と言われるように卵も小さいのですが栄養も詰まっているそうです。また寒ブリも美味しい時期です。畑では大根が甘さを増している時期です。何が言いたいのかと言いますと「ぶり大根」は薬膳的には今から大寒にかけてよいメニューだということです。また別メニューで卵は何にでも良いです。この時期は補陽のニラを合わせてもよいかも。
卵・・・血を補い乾燥から守ります。
ブリ・・・補血 補気 健脾ですから脾胃にも良い働きで血も気も補います
大根・・・消食化痰ですので消化に良く、脾胃には良い作用です。
補気が必要ですので・・・カボチャ、豆、芋類などをは補気になりますので同時に使うと良いです。ついでにキノコ類も追加して使うと良いと思います。補気、補腎になるキノコも多いです。
ネメシア、キンギョソウが良い色に!
これも再掲!この色が大好き!以前より勢いが増してます
☆薬膳
こんばんは!!
一月も半ばになりますと寒さには慣れてはきます。今月は20日が大寒の入りです。一年で最も寒い時期となります。薬膳的にはこの時期は気・血・水(潤い)をさらに補って来る春に備えるときです。特に丑土用は脾胃の冷えにも要注意と言われています。命理的には脾湿の極みですが土は最弱なのでそこまでは感じませんがそのように言われていますので注意したいと思います。
この時期に摂ると良いと言われているのは補血で当帰、補気で黄耆(おうぎ)です。ナツメをくわえたり枸杞子を入れたりしたお粥などをよく見かけます。黄耆といわれても一般には手に入れにくいですから、補気や補血は食材を使うと良いと考えます。
特に大寒には「大寒たまご」と言われるように卵も小さいのですが栄養も詰まっているそうです。また寒ブリも美味しい時期です。畑では大根が甘さを増している時期です。何が言いたいのかと言いますと「ぶり大根」は薬膳的には今から大寒にかけてよいメニューだということです。また別メニューで卵は何にでも良いです。この時期は補陽のニラを合わせてもよいかも。
卵・・・血を補い乾燥から守ります。
ブリ・・・補血 補気 健脾ですから脾胃にも良い働きで血も気も補います
大根・・・消食化痰ですので消化に良く、脾胃には良い作用です。
補気が必要ですので・・・カボチャ、豆、芋類などをは補気になりますので同時に使うと良いです。ついでにキノコ類も追加して使うと良いと思います。補気、補腎になるキノコも多いです。