東洋蘭風来記オーナーより自作有機肥料作りを指南頂き、
形なりにも
「なんとか肥料らしい物が出来たな~。」
と思っております。
何でもその時の気分で物事を始め、
記録にも残さないいい加減な性格であり、
物忘れの激しい頭なので当時の事を聞かれると
思い出すのに苦労します。
この性格はなんとかしないと・・。
画像を元に記憶を辿りますと、
(醗酵&未醗酵が有り、入手しやすい方をどうぞ・・。)
を主に骨粉・鶏糞・魚粉・米ヌカ・腐葉土・パン粉、
それに醗酵剤を混ぜ合わせる。
醗酵剤はコーランが良いと伺いましたが、
私には上手くいかず、ドライイーストを使いました。
それらを数時間かけて水を少しづつ加えながら
コネコネ、、コネコネ、、。
少し足らないくらいで休憩し、間を置いて
また少し水を加え、コネコネ、、。
それを繰り返し、手でギュッと握って、
指の間から水が、ポタッ、、、ポタッ、、、。
「この感覚が難しい、、。」
成功の鍵はこのポタッポタッですね、、。
また、失敗してもショックが少ないように
少しの量で試し作りするように薦めますー。
ドライイーストは
一次醗酵までしか出来ないようだ、、。
ビニール袋に密封し一年間寝かせる。
先日、開封してビンに3割入れ水を一杯満たし
液肥として仕込んだ。
来春から使用開始の予定。
追加
但し、これはあくまでも参考・基本的考えとして捉え、
その土地・環境に合った材料(有機物の・・。)と、
作り方を見つけて頂きたい。