一段と冷え込みを増し、
ボンのクソから背筋に従って寒さが堪えます。
そろそろホッカイロが必要かな・・。
先日来、色んな所に出掛けてはエギングをしてまいりましたが、
釣り人が多いとアオリが警戒して
乗って来ないという感じを受けました。
となると、町に近い陸っぱりでは
仕事帰りの思いつき行き当たりばったりエギングでは
競争率が高く、
釣果は望めず、
釣り人の少ない、ちと遠い場所を選択することになります。
それと、私は夕暮れの景色、、
それも春か秋の空気の澄んだ季節の
熟した柿のような色をした夕焼けをみるのが大好きで、
撮影を兼ねてちょっとエギングに勤しんで来ました。
夕焼けは、
少しの雲が邪魔をして濃ゆく色付かなかったのですが、
景色が薄暗くなってきた頃、
堤防ギリギリの所で思いがけない弾力の有る段引き!!
「来たーーーーーーーー!!」
もう気分はプロ級??
「ただアオリがそこらあたりを泳いでいた。」という話もありますが・・。
街灯も無く、真っ暗で何にも見えない状態で
とりあえず引き抜いてみた、、。
ライトを持って来てなかったので、
600~700gのサイズくらいの雄かな、、。
エギ王Q浅3号万歳!
ん~、、やっぱり面白い!