青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

一つの提案

2009年07月28日 | 短歌に政治や社会
民主マニフェスト、自民が総攻撃「我々以上のばらまき」(朝日新聞) - goo ニュース

このように「民主党が発表したマニフェスト(政権公約)に対し、28日、麻生首相や閣僚から財源論に焦点を当てた批判」が相次いでいるが、「では・・・・」となると、多額の赤字国債を発行していながら、それを償還したりする財源や政策財源として「消費税増税」しか打ち出せないでいる。
どっちも、どっちでしかない。

それでここでは、この財源に関して、一つの提言をしたい。
といっても、この提言が根本解決になるとは思われないが、少しは役に立つと思う。

この提言とは、現在「特殊法人、公益法人、団体法人、宗教法人」などの法人がある。これらの法人は、法としても優遇されているばかりでなく、税法上においても優遇されている。
「軽減」されているし、「非課税措置」されている。
こうした「軽減、非課税措置」を、撤廃するのである。そうして得た税収を、財源にすればよい。

元々こうした法人は、「天下り先」などの温床になったり、「贈収賄、献金元、談合」の場になっている。それに又、こうした法人の給与や退職金は、一般給与者よりも優遇されている。それというのも、法や税で優遇されているためだと、言えるだろう。
それ故に、こうした法人の優遇税制を、撤廃すべきである。
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学問性 (下)

2009年07月28日 | 人生設計
今日の「学問する」ということ、すなわち「勉強、勉学」ということはどういうことかというと、「豊かになる、楽をする、楽しむ」ということのために、「学問、勉強、勉学をする」という態度になっている。
それは「末は教授か大臣か」とか、「社長、タレント、野球などの選手」などになるためでもある。
しかしこうしたことは、「自然の摂理に従い、沿う能力を身につける」こととは、程遠い学問である。
それどころか、その反対になることのほうが多い。

たとえば、ノーベル賞の創始者であるノーベルが、ダイナマイトを発明したが、それが人類に貢献するよりも兵器に転用されている。核エネルギーも、核兵器やミサイル兵器となり、人類の平和を脅かしている。
その基が、今日現在の「学問」の在り方なのである。

このようになっているのは、一重に学問する態度が、「豊かになろう、楽をしよう、楽しもう」ということにあり、そこからの「金銭、地位、名誉」を欲しがる事にある。
いわゆる「さもしい」のである。

真に「学問性」を持つなら、、「自然の摂理に従い、沿う能力を身につける」ことに取り組む学問、勉強、勉学に勤めてもらいたい。
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だが、こんな無駄遣いしている

2009年07月28日 | 短歌に政治や社会
手厚い生活支援前面に…民主が政権公約発表(読売新聞) - goo ニュース

公約で「無駄遣い撲滅」をあげているが、「アニメの殿堂」よろしく、「携帯ゲーム」を作って民主党の宣伝している。
この資金も、国民の税金から、政党交付金として出されている。

これも、大きな「無駄遣い」・・・・・
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