中国漁船を接近させ、拘留させることになったのは、もしかすると中国側の政府関係者の意を受けた「わざと」の思惑による行為かもしれない。
そうでないなら、何故にこうも中国側は強硬になるのか。
大国としての「礼儀、礼節」が欠けていやしないだろうかね。
三橋貴明 暴論?あえて問う! 国債増発こそ日本を救う 老人ホームは都会の駅の上に作れ 日本国家のグランドデザイン(後編)飛躍のカギは「都市化」「電力文明」(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース
こういうのを「愚性の論」という・
別なニュースに、こんなニュースもある。
<境界を生きる>学校現場で/上 性同一性障害「私の個性」
2010年9月15日(水)13:00
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
人はだれ一人、二人と同じ人はいない。
みな体格も、顔付も、生まれた環境も成長過程も暮らし向きも違う。
それに加えて「性同一障害者」のように、心と体の具合が一致しない場合もある。
この「性同一障害」の解決には、「性転換法」が行われているようだ。
しかしこうした方法は、先の社会改造法と同等とみなせるもので、我々は産まれた所も生きる所と環境もみな違っている以上、その地域とか環境を素直に受け入れ、また受け入れて従っていくより他はあるまい。
この「素直に受け入れ従う」ことによって築いて行くのが、人生だと言える。
しかし今日の想いとかあり様は、平等でなければならないとしている。
この事は、「人がこうだから、私も」という事になり、また一方では、こうした想いによって人生のための成長が阻害されてしまっている。
例えばいつまでたっても子供のままで大人になれない、男性なのに父性や父親になれない、女性なのに母性や母親になれないでいて、平等精神だけが取り柄といった人間ばかりが増えている。
いわゆる「愚性」が、蔓延している。
この「愚性」の蔓延の原因と言えるものは、科学技術の発達にあると言え、この科学技術の発達が「耐える、忍耐する、堪える」と言う精神発達を退化させていってしまった。