長期金利上昇、国債バブル崩壊の懸念 大型補正予算が日本経済に与える影響は?(東洋経済オンライン) - goo ニュース
太平洋戦争初期の満州事変時に、我が国による満州国設立へという事で満州開拓移民が、何万人も渡って行った。
政府や軍部にあおられ、上手いこと言われてである。
それが敗戦の色濃くなった上に、ソ連の参戦によって、満州開拓団はやっと築いた開墾地を追われていく。それもかっての土着民たちによる虐殺的な行為を受けて、肉親を失い命からがら逃れて行っている。
時移り今日では、政府や政治家、官僚たちの上手い言葉に踊らされて、景気拡大という夢を追って色めき立っている。
だがそれは、必ず行き詰まる。
少子高齢化社会の上に、1000兆円もの債務帆抱かえているのでは、いつ何時転落の危機に襲われても不思議はない。
それはまるで、満州開拓団の結末のようになる。
しかしその当時の政治家や官僚たちの者の世襲たちが、今またこういう事を企てているのだから、ぞっとする。
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