「お父さんは僕しかおらん」 性別変更の男性、闘い４年(朝日新聞) - goo ニュース
こういう非配偶者間人工授精によって生まれたに対し、自分が精子提供者だと名乗り出てきたら、どうなる。そして自分こそ、この子の父親だといってきたら。
それはDNA鑑定で、ある程度分かるらしいから、こうなると子供をめぐって、子供そっちのけで裁判争いになる。
それにしても、なんでこうまでして子供が欲しいのだろう。
一昔前までは、子供が出来ないのは、それが定めと受け止めていたものだ。
それが生殖科学の発達によって、人工授精やら非配偶者間人工授精まで行い、そして裁判沙汰にするのでは、生殖科学行為は犯罪といってよい。これは科学者集団による共謀罪になる。
こうしたことは何も生殖科学だけでなく、人間のあくなき欲望の一つである「いつまでも生きていたい」という事に対しても、高度医療行為で生きながらえさせる。
その結果、国民医療費が増加していき、軽度の病人はつまはじきにされ、保険財政がひっ迫していく。
これも医科学者と政府の「共謀罪」である。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/TKY201312120003.html
共謀罪の創設、安倍政権が検討 五輪に向けテロ対策強化(朝日新聞) - goo ニュース
組織犯罪集団は、既にある。
政府自民党が、そうだ。
党所属議員が多い事を鼻にかけ、特定秘密法案などを、強行採決するという組織犯罪を犯している。これこそが、共謀罪に当たる。
元々党派というような組織を持つということは、共謀組織といわなければならない。そして選挙においても、党公認と銘打って候補者に立候補するという事も、組織集団化することを意味する。
こうして党所属議員にらなると、党則や党議に縛られ、自由にものも言えなくなる。たとえ自分としては反対意見があっても、党則や党議に押しつぶされて処罰を食らうために、委縮してしまっている。造反ができない。
人間社会では、一番小さな組織は「家族」である。だがこの家族は「共生」していく目的を持っているものであり、それはまた他の組織とも共生していこうという組織である。
政界のように、数が多いからといって強権で物事を決定したりはしない。
共生を心掛けて、物事を解決していくのが、民主主義だろう。
何かにつけて共謀罪で、排除すべきものではない。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201312110107.html
えちぜん @itibanmasasan25
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