青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

料金値上げの中身

2015年03月03日 | 短歌に政治や社会

「社員給料、役員数多すぎる」関電再値上げ公聴会で批判続出(産経新聞) - goo ニュース

関電の電気料金の中身は、こういった社員給与や役員末が多い上に、更に停止中の原発再稼働のための資金や、人件費が伸しかかっている。
潔く再稼働を諦め、廃炉に向けることにすれば、身軽になって値上げの必要もないだろうに。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1503030042.html


法律起案のあり方

2015年03月03日 | 短歌に政治や社会

「利益にならない補助金」と認識、首相が違法性否定 「異なる企業を混同」岡田氏も正当性主張(産経新聞) - goo ニュース

今日現在では、何でもかんでも法律にしようとしている。
その中身と言ったら、政治家や官僚、公務員、大企業首脳たちには甘い内容になっている。
責任の所在をはっきりさせず、逃げ道が作られているような、曖昧なものばかりだ。
罰則も甘く、お互いが庇い合う。厳罰を加えようとは、しない。

それでいて国民に対しては、容赦なく厳しい法律を作っている。
国民に厳しく、自らには甘い。
法というものは、国民を思いやった内容にすべきもの。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1503030028.html