青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

嘆かわしき人類

2018年02月26日 | 短歌に政治や社会

平昌五輪、日本選手団が帰国会見 小平主将「たくさんの花咲いた」

平壌オリンピックでメダルを取って帰国したと言って、記者会見を行っている。
だがこの平壌オリンピックが開催されている時は、国内ではまだ一メートルもの雪が屋根を覆っている。この雪下ろしをしようとして、高齢者が屋根から何人も転落死している。
高齢者の人たちは、雪かきしてくれる若者課税ないため、このようにして自分でやっては悲劇にあっている。
それを横目にメダルを取ったと言っては「感動した」とか、観客たちも「栄光だの、勝者だの、英雄だの」と言っている。
年寄りや弱者を助けず、寄り添っても上げないでいて、それで「栄光、勝者、英雄」と言っているのだから、何とも嘆かわしいといわなければならない。

国の首長である安倍晋三という首相までもが、北朝鮮の核実験やミサイル発射には「圧力や制裁を加える」と言いながら、米国のトランプ大統領が核兵器の近代化方針を表明したことに対しては、「圧力も制裁も加える」とは言わず、むしろ賞賛して「歓迎する」とは、一体核兵器の存在を歓迎しているようで嘆かわしい。
おそらく彼は、早く戦争が起きてほしいのだろう。そして第三次世界大戦となり、核戦争となり、人類滅亡を望んでいるらしく、それで憲法改正を急いでいる。

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2月25日(日)のつぶやき

2018年02月26日 | 国際
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