止まらぬ石原節、改憲は「公明が足手まとい」(読売新聞) - goo ニュース
憲法改正を何故するのかと言うと、「屈辱的な戦後史の占領軍に押し付けの象徴」であるからだという。こういうところの意味は、我が国が東南アジアに進軍し、かつ真珠湾攻撃して開戦したことで敗戦したことは、「屈辱」なのだということである。
この事はとりもなおさず東南アジアの人々に屈辱を与えたことは、何等非難されるに値しないということとなる。それ故に「従軍慰安婦」についても、こちらには何の責任もないこととして正当化し、むしろ占領軍が敗戦に追い込んだことのみを屈辱としている。
こういう政治家、そして国の針路を担う首相からしてそうなのだから、我々国民としては、全世界の人々に対して申し訳なく、最早救いようがない国家になってしまっている。
こんなことばかりで国会審議しているぼんくらぞろい、情けないものだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130418-567-OYT1T00204.html
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