青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 237.

2011年03月19日 | 短歌に政治や社会

★ 責任と 尋ね行けども 誰知らず
      人は皆負う あるがまにまに    2011/3/19


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過大評価と、過小評価

2011年03月19日 | 短歌に政治や社会
小沢、鳩山氏、首相に注文=震災対応に不満(時事通信) - goo ニュース

人間というものは、兎角自分を「過大評価」したくなる。
それ程の身の程知らずなのだが、一端の人物振りたがる。
どうしてそうなるかというと、「欲深い」からだ。
「我欲」が、大きいからだ。

小沢という人が、先の衆院選で勝利したのは、自分の働きに負うところが大きいからだと自負したがっているが、では鳩山と一緒に政権交代してからの有り様を見ると、全く様になっていない。
選挙に勝利したといっても、寄せ集めの雑魚を揃えたようなもので、それは傷剥ぎだらけ、あるいはバンソウコだらけのようなものと言える。
これだから「迷走するは、暴言するは、先送りするは、゜投げするは」などに終始している。

これが自身を過小評価して「無心、無我」になり、「世のために尽くそう」とするならば、人の上に建てる人と成り得る。
しかし地方の議会議員なんかも、役所が提出した予算案なんかは、自分にとって都合の良い方へということには議論しても、外の事には「異議なし」で済ましている。
そして給料や歳費、権力抗争には、住民を過小評価してなりふり構わない。
これは「過大評価と、過小評価」が、ない交ぜにされている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娯楽に消費されて

2011年03月19日 | 短歌に政治や社会
東京ドーム消費電力、一般家庭の6千世帯分「対策検討」(朝日新聞) - goo ニュース

元々大事なエネルギーは、娯楽に消費されていた。
それが「先進国」面する特権に、なっていた。

何でも「レディス、デー」というのもあるそうだ。
女性だけにサービスするという日、そんな日が、ここにきて儚く消え去ろうとしている。

「物、エネルギー、ライフライン」とィッたものは、これまでの「豊かさ、楽しさ、楽(快適、便利)」さから、民生用へと移っていかなければならなくなる。
第一、「限りがある」ものなのだから・・・・・。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする