9月15日(日)、第119回北信越高校野球大会石川県大会の2回戦が行われました。星稜高校は1回戦シードでありましたので、本日の2回戦が初戦です。初戦というのは、いつでも緊張しますが、この試合をどう戦うかによって、これから以降の戦いの勢いに差が出てきます。
星稜小松市立 ~2回戦~ 9月15日(日)石川県立野球場
星 稜 440113 13
小 松 000200 2 (6回コールド)
まずまずの立ち上がりといったところでしょうか。打撃は皆、しっかり引きつけて自分のタイミングで、間合いで打っていました。各選手、調子に差はありますが、これから徐々に上げていき、自分の打席での役割を果たし、打線として繋げる野球をしていってほしいです。
守備に関しては、4回に2点を入れられましたが、これがエラーとして記録に残らない守備のミスが連続し、点数に結びついてしまいました。守備に不調はありません。これからの大きな改善点でしょう。このような”スキ”があると、これから強いチームとの対戦では、必ず苦しい展開の元凶になってしまいます。
投手は宮本、冨田の二人が投げましたが、初戦としては、まあまあの調子でしょう。まだ改善、調整していかなければいけませんが…投手の性格を加味して、当日声をかけるのが難し~い。心しだいで、気分のノリしだいで大きく調子が変わることもありますからね。少しフォームに気になる点がありましたので、試合後、伝えときました
試合途中、セカンドの選手がセンターへ抜けるゴロを飛びついて捕ろうとした時、バランスを崩し右肩を痛めてしまいました。試合中にケガをした選手への対応に対して、自分で冷静に、正確に、しっかり情報を処理し、的確に処置できたか、指示できたか反省点が多くありました。なんのために試合に帯同しているのか、常にこのようなことを想定し試合を観ていないといけません。
一つ一つ、大切に試合をしていって欲しいし、一戦一戦、強くなっていくと信じています
さて、私も全力でサポートしますぞ
二葉鍼灸療院 田中良和
星稜小松市立 ~2回戦~ 9月15日(日)石川県立野球場
星 稜 440113 13
小 松 000200 2 (6回コールド)
まずまずの立ち上がりといったところでしょうか。打撃は皆、しっかり引きつけて自分のタイミングで、間合いで打っていました。各選手、調子に差はありますが、これから徐々に上げていき、自分の打席での役割を果たし、打線として繋げる野球をしていってほしいです。
守備に関しては、4回に2点を入れられましたが、これがエラーとして記録に残らない守備のミスが連続し、点数に結びついてしまいました。守備に不調はありません。これからの大きな改善点でしょう。このような”スキ”があると、これから強いチームとの対戦では、必ず苦しい展開の元凶になってしまいます。
投手は宮本、冨田の二人が投げましたが、初戦としては、まあまあの調子でしょう。まだ改善、調整していかなければいけませんが…投手の性格を加味して、当日声をかけるのが難し~い。心しだいで、気分のノリしだいで大きく調子が変わることもありますからね。少しフォームに気になる点がありましたので、試合後、伝えときました
試合途中、セカンドの選手がセンターへ抜けるゴロを飛びついて捕ろうとした時、バランスを崩し右肩を痛めてしまいました。試合中にケガをした選手への対応に対して、自分で冷静に、正確に、しっかり情報を処理し、的確に処置できたか、指示できたか反省点が多くありました。なんのために試合に帯同しているのか、常にこのようなことを想定し試合を観ていないといけません。
一つ一つ、大切に試合をしていって欲しいし、一戦一戦、強くなっていくと信じています
さて、私も全力でサポートしますぞ
二葉鍼灸療院 田中良和