二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

月末に出逢った人生の教訓 

2012年01月31日 | 言葉のちから 心のちから
まだまだブログ更新することがたくさんありますが、ネットサーフィンをしていた時に出逢った人生の教訓をチラッと書いておきたいと思います。

私もまだまだ人生の修行の途中です。これからも大きな夢に向かって走っていきます。ですが常に強い信念を持って行動しているかというと、そうでもありません。まだまだ、そこまで人間が磨かれていません。

大きな夢を実現するためには、日常の行動、今ここでの行動、いまこの瞬間の在り方、そんな刹那が重要になってくるのだと感じます。この言葉たちに出逢い、目にした時、気持ちが「キュッ」と引き締まりました。

では、ご紹介。

  

(1)今、居眠りすれば、あなたは夢をみる。
   今、何かを学習すれば、あなたの夢が叶う。


(2)あなたが無駄にした今日はどれだけの人が願っても
   叶わなかった未来である。


(3)勉強に励む苦しさは今だけであり、
   勉強しなかった苦しさは一生続いていく。


(4)明日やるのではなく、今日にやろう。


(5)時間は絶えず去りつつある。


(6)学習は時間がないからできないものではなく、
   努力を欠いているからできないものである。


(7)幸福には順位はないが、成功には順位がある。 


(8)学習は人生の全てではないが、人生の一部として続くものである。


(9)学習する事が人生の全てとは言わないが、
   学習すらできぬ者に何ができるのであろうか。


(10)人より早く起き、人より努力して、
   初めて成功の味を真に噛みしめる事ができる。


(11)怠惰な人が成功する事は決してない、真に成功を収める者は
   徹底した自己管理と忍耐力が必須である。


(12)時間が過ぎるのはとても早い。


(13)今の悔しさは将来喜びの涙となる。


(14)犬の様に学び、紳士の様に遊べ。


(15)今日歩けば、明日は走るしかない。


(16)一番現実的な人は、自分の未来に投資する。


(17)教育の優劣が収入の優劣になる。


(18)過ぎ去った今日は二度と帰ってこない。


(19)今この瞬間も相手は読書をして力を身につけている。


(20)努力無しに結果無し。


  

患者さまの身体そして心を扱う鍼灸師という仕事。まさしく向上心を持って、常に学び、学習が必要な仕事です。どんな仕事にも共通することなんでしょうね。でも、究極には私たちは人の生命にかかわる仕事しているわけですから、常に最新の医学や化学、あるいは先人が残して来た古典的な東洋医学、それに関る様々な事柄を学習しながら患者さまの笑顔と健康のため努力する必要があります。

同業者でも、こんなこと改めて言わなくても理解されている方がほとんどだと思いますが。、私なんかは時折、そこの所を認識間違いしてしまうことがあるので、常に言い聞かせてます。そんな間違いを正してくれるのが、日常の生活であり、「あー良くなった」「痛いの治りました」、逆に「な~ん良くならんわ」「まだ、少ししか変化ないわ」という患者さまの言葉でもあるのです。この度に、良くなった…どこがどうなって良くなったのか、治らない、変化がない…どこがどうして治らない、変化がないのかという課題を頂けるわけです。

そして、さらに勉強しないといかんと心新たにするわけです。


イエローハット取締役相談役、「日本を美しくする会」相談役の鍵山秀三郎さんは、著書の中で、

  「最初はどんなに小さく平凡なことでも、その平凡の積み重ねが非凡を招きます」

  「誰にでもできることを、誰にでもできないくらい徹底してやる」

  「自分ができることは何かを自問自答し、その答えが見つかったらすぐに実践することです。
   ”明日からでもいい”と考えてしまうと、次の日になってからも”明日からでいい”と
   なってしまい、結局はやらずに終わってしまう」

と言われています。

いい言葉を、聞いた、見た、出逢ったら、
いい言葉に、感動した、感激した、感謝した、のなら、すぐ実践すべきですよね。

よ~し気合が入ってきた~ やりまっせ


二葉鍼灸療院 田中良和
コメント
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