インフルエンザが急速に拡大しておりますが、皆さま体調はいかがでしょうか
当院がトレーナーをしております星稜高校野球部が、昨秋の実績とチームを評価され、2年連続13回目のセンバツ高校野球大会への出場が決定しました。
本当に嬉しいです ワクワクします
2018年春のセンバツ大会へのスタートと、2019年春のセンバツ大会へのスタートは全く違います。
2018年は、秋の北信越大会では同県決勝となり、日本航空石川に試合スコア”0-10”の完膚無きまでに叩きのめされ、それを自覚しての春へのトレーニング期となりました。
その後、3年生の竹谷主将を中心とした前チームは飛躍的に成長し続け、2018年夏の石川県大会では記録的なゲームを展開し、完璧に勝ち切り夏の甲子園出場を果たしました。
また3年生は、春ベスト8、夏は球史に残る負け試合という伝説(伝統)をつくり、この2年生の山瀬主将を中心とした新チームに明確な目標を残してくれました。
新チームの練習にいっても、昨年とまた雰囲気が違う感じで、今年はさらに、いい顔で、いい声で、いい気持ちで練習に取り組んでいるなという空気を感じます。
新チームは、3年生から贈られたその成長のルーティンを引き継ぎ、奥川君を中心に個々の力を磨き練りながらチームとしも成長を続けています。
その成果、結果は、実績としてセンバツ大会選考委員会で評価していただきました。
まだまだ彼らは足りない部分が多く、満足しておらず、昨秋の反省を踏まえ自分の目標に取り組んでいますが、技術、体力、心、実績、どれをとってもここ数年のチーム星稜としては、「全国制覇」という言葉を掲げて野球の聖地甲子園でプレーする資格のあるチームだと思います。
ただ全国の強豪校ひしめくセンバツ大会では、チーム力は決して頭が突き出たものではありません。秋季大会以降、他チームも皆、力をつけて甲子園に出場するわけですから、簡単なゲームは1試合もありません。
でも優勝を狙える位置にいることは、たしかなこと です
さて、どんな試合をみせてくれるか今から楽しみです。
センバツ大会に全力で臨めるように、私も頑張ります。そしてトレーナーとしてレベルアップしていきたいと、この出来事に鼓舞されています
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
星稜高校野球部、応援よろしくお願いしまっす
コメントありがとうございます。
選手もスタッフも全く慢心しておりません。
その点はご心配しないでください。
特にエースの奥川君は慢心どころか、自分磨きに懸命ですし、意識が高い。その精神はチーム皆同じです。
私も3月が楽しみです!!
スポーツ紙やマスコミ優勝候補の挙げています。
しかし、慢心しないで、監督と選手、謙虚になっていて安心しました。
3月を楽しみにしています。