本日、祝日(憲法記念日)でもあり、診療も休診でしたので、星稜の試合を観てきました。
今日の試合は、昨秋の石川大会にて惜敗を喫した桜丘高校でした。選手たちも体調が良く、非常にリラックスの中にも気合が見られ、試合前はいい雰囲気でしたね
応援席
第124回北信越高校野球石川大会
3回戦 5月3日(火祝) 金沢市民野球場
星 稜 金沢桜丘
桜 丘 00002000 2
星 稜 00023014x 10 (8回コールド)
序盤はなかなか得点に繋がらなかったものの、各選手よくバットが振れていました。先取点は5番 森山君のライトポール際へのソロホームランを口火に2点を取りました。その裏に2点をとられ同点となるも、「ここで点が欲しい」というところで、1番 北村君が弾丸ライナーでレフトスタンドへソロホームランを放ち、相手の勢いを止めました。それからは連打で突き放しました。
最終8回には、8対2の場面から2年生の2番 今村がライトスタンドへ公式戦では生涯初のツーランホームランを放ち、コールド勝ちを収めました。
陸の
帝
王
星稜
森山君、先制ホームランでホームイン
終ってみれば13安打。
課題としてはバントの徹底と、7・8・9番の下位打線がもう少し仕事をすること、そして、4番の山本君の調子が戻ってくることでしょうかね。山本君に関しては、上へ進めば進むほど打つようになると感じます。バットは振れているのですからね。
先発は大野君。全体的には調整は良好。4回に連打を浴びた時の心の状態や、チームの雰囲気をどうもっていき、負の連鎖を封鎖するか、その辺りは課題でしょう。こんな場面はこれからもありますから。
先発の大野君
西川君は最終回に1回だけ投げ、三者連続三振。バックネット裏で観ていたソフトバンクホークススカウトマンの村松君は「もうちょっと観たかったな~」と嬉しいような、悔しいような感想を漏らしていました。
締めは西川キュン
さて、これでベスト8。準々決勝の相手は金沢錦丘高校、丘対戦の最後ですね左の好投手がいて、打撃も好調の様子ですので、また気を引き締めて試合に臨んでほしいな~と思いますね
二葉鍼灸療院 田中良和
今日の試合は、昨秋の石川大会にて惜敗を喫した桜丘高校でした。選手たちも体調が良く、非常にリラックスの中にも気合が見られ、試合前はいい雰囲気でしたね
応援席
第124回北信越高校野球石川大会
3回戦 5月3日(火祝) 金沢市民野球場
星 稜 金沢桜丘
桜 丘 00002000 2
星 稜 00023014x 10 (8回コールド)
序盤はなかなか得点に繋がらなかったものの、各選手よくバットが振れていました。先取点は5番 森山君のライトポール際へのソロホームランを口火に2点を取りました。その裏に2点をとられ同点となるも、「ここで点が欲しい」というところで、1番 北村君が弾丸ライナーでレフトスタンドへソロホームランを放ち、相手の勢いを止めました。それからは連打で突き放しました。
最終8回には、8対2の場面から2年生の2番 今村がライトスタンドへ公式戦では生涯初のツーランホームランを放ち、コールド勝ちを収めました。
陸の
帝
王
星稜
森山君、先制ホームランでホームイン
終ってみれば13安打。
課題としてはバントの徹底と、7・8・9番の下位打線がもう少し仕事をすること、そして、4番の山本君の調子が戻ってくることでしょうかね。山本君に関しては、上へ進めば進むほど打つようになると感じます。バットは振れているのですからね。
先発は大野君。全体的には調整は良好。4回に連打を浴びた時の心の状態や、チームの雰囲気をどうもっていき、負の連鎖を封鎖するか、その辺りは課題でしょう。こんな場面はこれからもありますから。
先発の大野君
西川君は最終回に1回だけ投げ、三者連続三振。バックネット裏で観ていたソフトバンクホークススカウトマンの村松君は「もうちょっと観たかったな~」と嬉しいような、悔しいような感想を漏らしていました。
締めは西川キュン
さて、これでベスト8。準々決勝の相手は金沢錦丘高校、丘対戦の最後ですね左の好投手がいて、打撃も好調の様子ですので、また気を引き締めて試合に臨んでほしいな~と思いますね
二葉鍼灸療院 田中良和
惜しかった・・かな
やっぱり、ミスが出たら
負けますよね。
この試合以外にも1~2個
エラーがあったので
夏までの課題ですかね。
夏まで2カ月余り。
甲子園出場
願ってます。
浮き彫りになった課題を夏までの間に克服して頂点を目指してほしいですね~
西川君、大野君、森山君の投手陣で失点はある程度防げそうですので問題は打線か…
今日の土倉君、金沢の釜田君をいかに打つかがポイントですね。
桜と遊学大事な試合で
大野君が先発したということは
実質のエースは大野君
なんですかね。
西川君が先発してどうだったか
みたかった気がします。
夏までの楽しみですかね
コメント、応援、ありがとうございます。
確かにエラーやスコアブックに載らないミスというのは、まだまだあります。
また、緊迫したゲームほど、そこから点数に繋がっていきますね。
どこまで厳しく試合に臨めるか…夏までの課題でしょうね。あとは強い志と信念です。
コメント、応援、ありがとうございます。
この大会は準決勝で負けてしまいましたが、星稜が得たものは大きいと思います。このチームはまだまだ進化する可能性を秘めています。
私はいつもの年よりも悲観や心配はしていません。
自分の課題に取り組み、自分に打ち克っていくことこそ大切で、その延長線上に、例えば、金沢の釜田君や遊学館の土倉君との対戦があります。
大丈夫でしょう。
コメント、応援、ありがとうございます。
今大会においては西川君がやはりエースです。西川君、大野君、森山君、それぞれに特徴があり、相手とその時の調子で、今回のような形になったのでしょう。
これから投手も横一線で競争が始まりますね。夏には誰がエースになるのか…その競争が成長に繋がります。
コメント、応援、ありがとうございます。
西川君が先発していれば…野球には「…れば」はないとよく言われます。あの試合では、あれがベターだったのだと感じます。
星稜も遊学館打線を最少失点で抑えています。土倉君のスライダー、インサイドワークを上手く打てなかった打線が敗因でしょう。
一つのミスが流れを変える…いい教訓になったでしょうね。