第91回選抜高校野球大会の北信越地区代表 星稜高校野球部トレーナー活動を振り返っています。
たいへん遅くなっておりますが貴重な経験は残しておきたいと思い書かせていただきます。
【センバツ2019振り返り関連記事】※できあがり次第、順次リンクを貼っていきます
第91回選抜高校野球大会
大会期間:3月23日~4月3日
優勝校:東邦高校(愛知・東海地区 30年ぶり5回目) 準優勝校:習志野高校(千葉・関東地区)
大会は予定通り、3月23日に開会しました。
何度、トレーナー帯同して開会式を観ても、それぞれの年代を反映して、その時しかない時間の演出に感動します。
開会のファンファーレが鳴り響くと鳥肌が立ってしまいます。
第91回記念選抜高等学校野球大会 開会式
星稜高校は大会1日目の第三試合でしたので、開会式後に一度、甲子園から出て練習場に向かい、再度、甲子園に戻ってきて試合に臨むという形となりました。それにしても2018年夏に続き、2019年春も1日目とは・・・
でも、応援で石川に残っている生徒も開会式を見ることができるので、そういう面では良いクジ運とも言えます。
ホテルの前で行進練習
大会前日は開会式のリハーサルがあります。
んん~いい感じです。
開会式が始まる前のワクワク感、ソワソワ感、ザワザワ感、最高です。
すべての高校の行進が終わり全員でホームプレートへ向けて前進してくる所は「始まる!」って感じで大好きです。
かくして第91回選抜高校野球大会の星稜高校の道は始まりました。
いろいろ話題性溢れる我が高校ですから、今大会もいろんなことが起きる大会となるのでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます