星稜野球部 1ヶ月ぶりに練習を観に行く

4月25日（日）、久しぶりに星稜高校野球部の練習を観にいくことができました。
業界の仕事や、研修会、総会などなど、診療の休みの日は、休みというくらいに動いていました。今年はさらにさらに、忙しい休日になりそうなので…嬉しいやら、慌ただしいやらで…まあ、やれるだけのことは心を込めてやっていこうというスタンスですね。

さて、久しぶりに観に行った練習ですが、「練習試合でもやってるの」というくらい元気な声が出ていました。原因その①は、新一年生部員が30名ほど入部し活気があったこと、原因その②は、上級生が活きた声を出し、腹の底から声も出ており、さらに活気が漲っていたことだと感じました。





試合が29日に迫っていることもあるのですが、こんな気合の入った活きた声は久しぶりに聞いたような気がします。それだけ気持ちは乗っているということでしょう。

個人、個人をみると、投手にしても、野手にしても、打撃にしても、まだまだ課題がありますが、しかし、しかし、野球に限らず人間の行動というのは「心」が行うものです。調子のいい時も、悪い時も、「心」をどうコントロールするかで、好調が持続したり、不調から脱出するきっかけをつかむことができるというものです。

今年のチームは、全体的に明るい雰囲気を持っているのが長所です。そりゃ～短所もありますが、この部分をどんどん伸ばしていけば何かをやってくれそうな感じがしますね


　新1年生のメンバー、これからいろんな面で大きくなってね

私の仕事での心がけでもありますが、何を思い、その思いはどれくらい深く強いものか、そして、その思いをどれだけ継続して日々実践できるか、それが、鍼灸なら鍼灸、野球なら野球の道を開いていくのだと思います。

選手たちには、いい思いを抱いて、それに挑戦し続けていって欲しいと思います


　走れ

　走れ　走れ～

29日が第一戦、そして決勝戦が9日となります。星稜が頂点に昇るのを目指して、体調面のケアしっかりさせて頂きまっせ　


　おまけです。野球場横のレンコン田。昔はここの用水路で隠れて水を飲んだものだ

　おまけ②。レンコン田から飛び立つカラス。特に意味なし

二葉鍼灸療院　田中良和