さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

映画な日 vol.10

2012年06月03日 | 映画
仲の悪い親子です。

マッピーのお気に入りな作品です。

- サンダ対ガイラ -



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あらすじ:

嵐の夜、三浦半島沖を航行する漁船が、大ダコに襲撃され沈没した。

ただ一人、生き残った男が「仲間は全員、タコに続いて海から現れた怪物に喰われた」と繰り返し、さらに、噛み砕かれ吐き出されたかのような乗組員の衣服が引き上げられたことを受け、海上保安庁はフランケンシュタインの研究で有名な京都のスチュワート研究所へ連絡を取った。

スチュワート博士は「研究所で育てられ、1年前に富士で死んだはずのフランケンシュタインが生き返り、漁船を襲ったのではないか」との問いに「仮に生き返ったとしても海にいたり人間を喰うことはあり得ない」とし、サンダと名付けられたこのフランケンシュタインの世話をしていた所員の戸川アケミも「サンダはおとなしく素直だった」として、これらの疑いを全面否定する。

しかし、その後も三浦半島付近では海の怪物による被害が相次ぎ、スチュワート博士とアケミはフランケンシュタインの目撃報告をもとに富士山へ、間宮博士は横須賀へ、それぞれ向かった。

果たして引き上げられた漁船からは海棲生物の細胞組織が、また山中では巨大な足跡が発見された。

間宮の持ち帰った細胞組織がフランケンシュタインのものと判明した直後、曇天の羽田空港に巨大なフランケンシュタインが現れ、女性事務員を食らう。

雲間から太陽が覗くや、そのフランケンシュタインは大慌てで海へと姿を消した。

一連の事件がフランケンシュタインによるものと判明し、対策会議に出席するため上京するスチュワート博士とアケミ。

博士は山と海とにそれぞれフランケンシュタインがいるのではないかと想像する。

会議では強い光や火に弱い海のフランケンシュタインの性質が間宮によって指摘され、市民に灯火要請が出される。

その夜、遊覧船を襲ったフランケンシュタインは、ライトを浴びせられ境川から上陸。

自衛隊によって太田橋付近の谷川へと誘導され、殺人光線による細胞組織の徹底消滅を図る「L作戦」が実行される。

メーサーと放電攻撃によって感電死寸前となる怪物。

ところがそこに、さらに巨大なもう一匹のフランケンシュタインが現れ、自衛隊を牽制して海の怪物を連れ去った。

海と山のフランケンシュタインはそれぞれ「ガイラ」と「サンダ」と正式に命名された。

両者の細胞は完全に一致し、二匹は「分身」であることが確定した。

サンダは心優しく、ガイラを湖の水辺で保護し、湖に落ちかけたアケミを救って怪我を負う。

一方ガイラは霧に乗じて湖を訪れた人々を喰らい続け、ついにサンダを怒らせる。

サンダの攻撃に、ガイラは逃げ出し海へと消えた。

サンダの保護管理を主張するスチュワート博士と、両フランケンシュタインの徹底消滅を主張する司令官が対立する中、えさを求めたガイラが東京銀座に現れ、これを追ってサンダも出現。

怪我を負いながらもガイラを止めようと戦うサンダを援護して、自衛隊のメーサー攻撃が始まった。

by Wikipedia
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子供の頃、ゴジラよりも恐い映画でした。
コメント
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