さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

Monkey125な日 vol.31

2021年03月28日 | Monkey125
仲の悪い親子です。

皆さまは如何お過ごしでしょうか。

4ミニ(4mini)オーナーのカスタムな日です!

さてマッピー、モンキー125のプチカスタムを行いました。

今回は先日装着した車速信号補正キットに補正値の入力を行いました。



オプミッド(OPMID)社製のDr.SPEED 車速信号補正キット M1402 です。

数値設定は、7セグメントモニター+DP(デシマルポイント)が1行のみなので少々お時間が掛かりました。

※出力リミット数値の入力時は最高速度がスピードメーターに表記されます。

補正値入力の前にドライブスプロケットを社外17Tから純正15Tに戻しました。

ドリブンスプロケットは社外32Tのままです。

※ドライブスプロケット社外17T+ドリブンスプロケット社外32Tの組み合わせでは2速発進と変わらないので “クラッチ滑り” の可能性大です。



最終的な補正値の変化量計算式は下記になりました。

・純正ドリブンスプロケット(34T)÷ 純正ドライブスプロケット(15T)= 純正 2.267(減速比)

・社外ドリブンスプロケット(32T)÷ 純正ドライブスプロケット(15T)= 変更 2.133(減速比)

純正減速比を変更減速比で除します。

・純正 2.267(減速比)÷ 変更 2.133(減速比)=1.0625

結果、106.3%(106.25%)の補正値を入力しました。

出力リミット(車速リミッターカット)の数値はf値で“4”・“1”・“5”・“0”(295km/h)を入力しました。

※スピードメーターの百の位はmaximum値が “1” なので表示は“195”km/hです。



で、Dr.SPEEDへの補正数値の入力時はキーを常時ON状態にするのでヘッドライト&テールランプが点灯しB/T放電が進むので充電器で補いました。

総評ですが、Dr.SPEED搭載とともにABS警告灯は消灯、おまけにスプロケット変更におけるスピードメーター誤差も補正されたのでネズミ捕りの重点取締場所通過の際も安心です。

次回は、サブコンチューニング(Enigma)の数値入力をUPする予定です。
コメント
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