さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

Cub50な日 Season1 vol.8

2020年07月06日 | Super Cub 50
仲の悪い親子です。

皆さまは如何お過ごしでしょうか。

さてマッピー、スーパーカブ50をいじくりました!

今回はバーハンkitが入荷したのでAss'yしました。



製品はキタコ(KITACO)社製の“アップハンドル&トップブリッジ &140Kmメーター フルキット(618-1087130)”です。

キット内容はトップブリッジ取り付けベース、トップブリッジ、ハンドル、ハンドルグリップ、ハンドルスイッチ、スピードメーター、ハイスロットルキット、ベーツライト取り付けステー、ベーツライト、配線ハーネスなどなど。

純正の主配線へのケーブル接続図が添付されていました。

マッピーの車種(C50-H)は適合表に含まれていなかったので一か八か的なチョイスでしたが乗り出せるまでの格好にはなりました。

しかしながら不適合箇所がありました。

①ホーンが鳴らずに苦戦しました。

先ずは日置電機(HIOKI)社製のデジタルクランプメーターの抵抗(ビープ音)を使いホーンスイッチが正常に動作するかを調べました。

S/WをONにすれば導通はあるのですが電流が流れていないことに気付いたのでHIJETの純正ホーンを持ち出し取り付けたところ正常に動作しました。

Cub用ホーンは+-の平型端子が個々にありますがHIJET用は+側は平型端子で-はボディーアースになっています。

②ニュートラルランプが点灯しません。

大した不具合ではないのでまだ原因の調査は行っておりませんが多分LEDランプの極性違いかニュートラルスイッチの接点不良といったことろカモ?



③ベーツライトの取り付けステー穴がフォーク穴に合いませんでした。

24mmほどライト寄りにドリルで穴を空け直しましたが違う車種でまた使うカモ知れないので端部分(余り)は詰めませんでした。



スピードメーターは140km/hをチョイスしましたが190km/hとの2択でした。

チョークレバーがハンドルスイッチ底部に装着されていましたがチョークレバーはビッグキャブ本体への設置タイプなので取り外しました。

前輪ブレーキレバーと前輪ブレーキスイッチは既存品から取り外し使い回しました。



シートをカーボン調のフラットシートに交換しました。

薄っぺらでドレスアップには役立った感じですがガニ股になるし尻が痛いです。

また2本の取り付けボルトのピッチが純正ヒンジに合わずリーマで長穴に加工しました。

で、キタコ(KITACO)社製の丸形ミニウインカーが未だに入荷しないので中々リアの電装類が仕上がりません。



当初は配線ハーネス類をフレームに丸穴を空け中を通す計画でしたが強度が弱くなっては大変なのでレッグシールドを取り付け隠すことにしました。



一通りのカスタムが終わったら錆取りやタッチペンで補修し見栄えを良くしたいものですが1987年式のベースはできるだけ残したいものです。

次回はリア電装品Ass'y?ドライブ・ドリブンスプロケット交換?オイルクーラー装着?の何れカモ…

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パンな日 vol.254 | トップ | Cub50な日 Season1 vol.9 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Super Cub 50」カテゴリの最新記事