八代亜紀さんの「お別れの会」が、去る2024年3月26日に東京都蒲田にて「 ~ありがとう・・・これからも~」と題して開催されました。 その旨は、先にこのブログでも触れさせて頂きましたが、そのダイジェスト映像がユーチューブに公開されましたので、ここに改めて掲載させて頂きます。 既にご覧になった方もいらっしゃると思いますが、ご視聴頂ければ幸いです。
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有難うございます。
ブログに目を留めて頂き、早々にコメント頂きありがとうございます。
2024年3月26日に東京都蒲田片柳アリーナで行われた「お別れの会」には
関係者のご厚意もあり参加させて頂きました。会はコンサート形式で
皆さんで寂しさや、哀しさははあるものの、ゆったりと別れを惜しむ
和やかな会でした。
今回、「お別れの会」のダイジェスト映像がユーチューブに公開され
ましたので、ブログへ掲載させて頂きました。
おっしゃる様に、あまりにも早い逝去には未だ信じられない思いです。
これからもよろしくお願い致します。
Shouさん、おはようございます。
浅間山明鏡止水です。
短歌投稿します。
「詞書」源氏物語や紫式部日記・紫式部集には和歌(巻名歌等)が沢山ありますが、その和歌の返歌を口語短歌で提出します。返歌は源氏物語の内容や進行に合わせてではなく、短歌に沿った言葉・単語や自然・地名からヒントをもらい詠みます。今週は源氏物語巻名歌から2首、紫式部集より1首の計3首提出しますのでご指導よろしくお願いします
源氏物語巻名歌・26横笛(よこぶえ)
歌の背景
光源氏四十九歳。夕霧の一周忌の供養も終わり、御息所(落葉宮の母)は、柏木の遺愛の笛を夕霧に贈る。
「露しげき むぐらの宿に いにしへの 秋に変はらぬ 虫の声かな」 と、聞こえ出だしたまへり 一条後息所
「横笛の 調べはことに 変はらぬを むなしくなりし 音こそ尽きせね」夕霧
返歌
「荒れた家 秋と変わらぬ 虫の音は 持ち主しのぶ 悲しみの声」
「柏木を しのぶものの 泣き声は 尽きせぬものか 横笛の調べ」
紫式部集・26
26 小塩山 松の上葉(うわば)に 今日やさは 峯のうす雪 花と見ゆらむ
返歌
「暦には 初雪降ると あるのなら 雪が積もって 峰にうっすらと」
以前に自転車旅で小雨の八代町を通った時にすぐに浮かんだのは八代亜紀さんでした。すごい人です。
有難うございました。
いつも早々に「水曜サロン」に出詠頂きありがとうございます。
作品の歌評、解説等は7月17日付け「水曜サロン その141」に掲載致しますので、
よろしくお願い致します。
コメント頂きありがとうございます。
I.SATOさんの自転車旅が、全国津々浦々に及んでいることに驚かされます。
それを実現させる体力と、気力、さらに時間の調整、そしてなによりも
少年のような好奇心のなせる技とも感じます。
私達が、年齢と共に置き忘れてきたそれらの物を、依然として持ち続け、
磨いていることに賞賛を送るとともに学ばせて頂いています。
小雨の八代町を通った時に、八代亜紀さんを思い浮かべられたとのこと。
八代は八代亜紀さんのふる里であり、出発点ともなった地ですね。
「演歌の女王」と呼ばれるようになっても、この八代の地に精神的にも
強固に繋がっていたと感じますし、この土着の思いが演歌の中枢に
貫かれていたと感じます。
これからもよろしくお願い致します。