住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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免疫システム…働いてないじゃん

2016年12月23日 | 日記

  近い所では、≪ASKA≫覚せい剤疑惑。
詳しい事は知らないが、こう云う事らしい。
覚せい剤疑惑情報を、手にした≪警察≫は、過去の疑惑と重ね合わせ、今度こそと云う思いが強かったのだろう・・・・。  鑑識とグルになって、容疑者を貶めようとしたように見える。

  各々の情報を拾い読みすれば、捕まえた容疑者の≪尿≫を、検査して覚せい剤反応が≪陽性≫と云う結論を、導き出したそうな・・・。
所が、本人が尿コップに提出したのは、普通に飲む≪お茶≫と云う事だったらしい。
これでは、警察の手落ちは≪ケアレスミス≫としても、鑑識の≪陽性反応≫は、普通の感覚で言えば、看過出来るものでは無い。  正確に言えば、証拠捏造だろ!

  これでは≪覚せい剤使用≫で、庶民の誰でも有罪に出来る事は、詳しく説明するまでも無い。


                『尾花沢から見た鳥海山』


  古くは、三井環氏による…検察庁裏金事件。  ウィキペディアから、事件のあらましを拾えば、次のような事だそうな・・・。 *** 以下引用ウィキペディア ***≫
 ・・・・ 三井氏自身が告発した検察の裏金問題について「≪検察の裏金≫を告発しようとした自分の発言を封じるために逮捕、立件した。」と検察を捜査手法を批判し、「どうして私が被告席にいるのか!  被告人席にいるべきは、多額の裏金を捻出した検察首脳らだ! 
どちらが正義なのか! どちらが犯罪者なのか! どちらが卑劣な人間なのか、よく考えていただきたい! 」と、検察の裏金問題の悪質性を強調した。

 ・・・・ 一方で判決文は「検察の裏金問題については社会的に重大な問題であり、検察幹部として自ら関与したという被告の供述は軽視できないものであって、その問題の糾明が必要なことは明らか」とした。
また、判決前にほぼ同じ判決文が政界に流布、河村たかし衆議院議員(後に名古屋市長)が入手し告発する事件が起こっている。
三井は控訴するも、判決言い渡しから4か月が経過しても、判決の全文が出て来ず、控訴趣意書を書けない異常事態になっていた。
      ****  以上 引用終 ****

  
 その後も、検察の裏金事件に関した、確たる話は出ていないと思うが、単に表面から沈んだだけで、以前より増してその様な事実が、出難くくなってしまったのではないかと思っている。
要するに、最も厳粛で有らねばならない≪司法の世界≫にも、ノダ化シンドロームが蔓延している事、 そしてそれは、かつては≪ペンは、剣よりも強し≫と云われた、マスコミの世界にも、伝搬しているのではないのか。


               『左側のオッパイ山の頂上より
                  奥に見えるは右側の頂き』 


  話は、全く変わりますが、やはり看過できない事件が、3たび、4たび、同じようなことが、あの有名なお店≪Eーon≫で起きた。  血流は大阪商人なので、東北人の実直さとは、違うメンタリティが有るのかなと思えば、諦めも付くのだが・・・。
空港近くの市に有る、Eーonに妖怪老婆が出たと云う事と、確信的荒利の必殺増収法と思われるような事実にまたまた遭遇した。 詳しく書けばこう云う事である。

  何日か前に、そのお店の総菜売り場に『妖精』が出たことは書いたと思いますが、このたび新たな『妖怪』が、表れましたのでそれもご紹介しておきましょうか・・・。
筆者は、その店に行けばどうしても息子の好きな『肉ごろコロッケ』は外せないのだが、それらは全て、パックされて居るもので無く、短い火掻棒のようなもので袋か、プラスチック容器に欲しい個数だけ取る方式であるのだが、まず≪素手≫でそれを掴んで取る人はいない。

  火曜日の夕暮れ時、揚げたての『春巻き』の山に、≪ぬーっ≫と素手が伸びたので、近くに居た筆者は、何事かと思ってジッとその『手』の持ち主を見た。
普通の、年の頃は60位のおばさんであった。  熱いのか、端っこの方を掴み自分の口へと、スーッと運んだ。  熱かったのだろうか、その動きは唇に触れたところで止まった。
「ばあちゃん! だめだずー!」、2mくらい先から叱責が飛んだ。
口に入ったかに見えた『春巻き』は、元の場所に戻されたが、近くにいた筆者にはスーと引く糸が見えた様な気がした。   気持ちが悪くなったような気がして、早々に、その場を離れた。


  そして、レジへ並んで精算して貰えば、次に、この間書いたブログを真似た様な、確信的な荒利増進の手口・・・!
次に挙げるレシートを見て戴ければ、お判りと思うが、これは全額返金されたのでは無くて、間違えて(振りをして)58円のアジフライを、150円のメンチカツにして打ったものである。  売り場には、150円単価の揚げ物も無いし、勿論、メンチカツも出て無いことを確認してから、サービスカウンターに話を、持ち込んで見た。


 『拙者』意を決して、火曜日の賑やかな売り場で、その非を訴えているのに、アラサー位の腰の軽いお兄さん『すみません、申し訳ありません』をタダタダ繰り返すばかり・・・。  公衆の面前で、恥をかいたような気がしたので、2Lのお茶でもスミマセン代として頂ければ、なにも云う事は無かったのだが、ただただ頭を下げるばかり。  損は絶対しないというのが、大阪商人の本質でしょうか・・・? 
お店の中で、ぱくりとやったり、ポケットへ直接入れたりしたら、すぐ警察沙汰になるのに、レジで間違ったふりをして、多くの金銭を戴いたら、犯罪に成らないのですか・・・・?


  長くなりすぎました。
雪の降る前の11月に、尾花沢の『オッパイ山』に登りました。 余りにも『鳥海山』がきれいだったので、皆様にも披瀝して置きます。


  メンチカツの一個や二個なら、そう国民生活に大きく影響はないと思うでしょうが、その様な『モラルの崩壊』は、日本と云う国の上流から、指導的立場にある人物から、次第に下の方に蔓延している事は、今更、云うまでも無い事は当然でしょうか。  水は高い所から低きに流れ、その事象がまるで病原菌の様に、下流に行くほど増えて行くという現実がある。

  悪い事をするときは、誰も見てないと思うのでしょう。  しかし、今や警察の個々の細胞だけでなく、組織そのものの『善悪判断基準』さえ、曖昧にされようとしつつある。
天の上から『神様』が見ておられるのですよと、教えて上げなければいけないと云う思いが強くありますが、まず初めに人類の≪免疫細胞役≫を、仰せつかっている人々に『見えざるを信じる』と神様の存在を教えて上げたい気がしています。

  直線的に云えば、人類は、あるいは日本だけかもしれませんが、免疫不全症候群と云う事でしょう・・・。 地球に取りついたアブラムシの様な、きっと増え過ぎて『自滅作用』へ向かってる。