SAガワ急便は、とにかく走らねばノルマを達成出来ないそうな・・・。 長く勤めれば、心も体もボロボロとなるので、倹約をしてお金を貯めて早くやめる事が、必須条件だと云う事が、昔、公然と言われていた。
そして、ペリー官 宅急便は荷物の行方不明とかが多くて、大切な荷物はダメだったそうな・・。 官業から発した会社なのでその様な社内的甘さが、有ったのだろうと思う。 筆者も、サクランボ5箱送ったら、「2箱は中抜きにされるかな?」、と云う思いを覚悟の上で、送ったものです。 行方不明は、ごく当たり前の事でした。
結局、大切な品物は、あの伝説的な経営者の『小倉会長』の指揮する、≪クロネコ宅急便≫以外、選択肢は有りませんでした。
責任逃れの為に付け加えれば、今の宅急便業界は、どのような状況なのか、全く、把握できておりませんとして置きましょう。
なにしろ、贈答品類はこの5年くらい、全く縁がないほど金銭的余裕が無くなってしまいました。
同じ、運送会社同士、運転手同士、何の見返りも思惑も無く助け合うと云う、≪貧困者同士≫の助け合いが、絵になったと云う Twitterに、巡り会う事が出来ましたので、ご報告、拡散して置きます。
≪貧困者同士≫で無くても、お互い、困った事が有ったら≪助け合う≫そんな古き良き日本の、メンタリティーを大切にしたいものです。
*** 以下引用: https://twitter.com/yukin_done?lang=ja ***
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*** 以上 引用 終 ***
PS: オートバイで郵便物を配達する若者、 まさか、臨時雇いで一生懸命配達して、他人より一通でも多く配達したら、正社員にするとでも言われている様な、頑張り具合は良いけれど、そう云う事では無いのでしょうな・・・?
人さまの玄関口から、バイクで飛び出してくるような運転は、自分の身を縮める事にも、道路を運転する人にも迷惑になるという、ちょっとした心の余裕くらいは、持ち合わせてほしいと思うのは、筆者だけでは無いと思うが、磯がしく働いて心が滅ぶような事だけには、ならないように願う・・・・年末年始、命を大切に、そして、他の運転者にも心配りを・・・それが、本来の≪大和 心≫。