住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

オオカミ少年、 アべシソゾー

2017年09月15日 | 日記

  朝早くから、官房機密費まで使って、マスコミ、犬HKと事前打ち合わせ、国民を騒がせた罪は、免れる事は出来ないと云う事実を、自覚出来ないア保な、国のリーダーが、ここに、この21世紀の2017年現在の、日本国内には居る。  
ミサイルが飛んで来たと云う恐怖より、≪オオカミ少年≫が寓話の中から、蘇ったと云うべき事に、我々は警戒を密にしなければならないのだろう。  これから先の日本が、向かう所は、アメリカからの強い要請、或いは押しつけに拠る武器購入へと走る事は、言を俟たない。


  誰であったか政治家が、「鳥取にミサイルが落ちても、しようがない」と言ったのは、つい先日。  国内の殆どの地区は、この様な認識で間違い無く、騒ぎ立てるほどの事も無い。  マスコミの、飛翔体とミサイルの微妙な使い分け・・・。 何を狙っての事なのか、単なる国民の錯乱を狙っての事なのではないか・・。  その昔、福島の原発の電気設備にネズミが入り、支障をきたした時、発した言葉が「ネズミの様な生物が、云々・・・」あれもこれも、言葉使いを煩わしくして、大衆の錯乱を狙おうと云う、姑息なやりくち、と筆者は、理解している。  責任の拡散とか、公務員特有のいろんな逃げ体質も有るのだろう。

  もし、≪金様≫が日本に対して≪怒りと憎しみ≫に燃えていたなら、もっとはっきりした目標を定めるのだろう。
まず第一に、日本の官邸、次に、ミサイル基地たとえば沖縄、或いは米軍基地の横田や三沢、その対象物から決して≪原子力発電所≫も外すことは無かろう。
中でも、もし私が金様なら、若狭地方の原発銀座は、目標物としての対象から、決して、外すことは無い。  そんなことは、百も承知で『今朝の、Jアラート』。  再び云う、とんだお笑い草だ。  オオカミ少年と、だから、私は言い切る事が出来る。
わざわざ国際舞台に出てまで、チキンレースに加わる事は無いと思うのだが・・・。




  オオカミが来るぞの、マスコミや地方自治体を巻き込んでの政府の所業は、今回が、2回目となるが、3回目は無いことを、願うのみである。  今朝の、馬鹿騒ぎがいかに意味の無い事か、マスコミの80%程度の人々は、思ってはいても、声を出す事は出来ないのだろう。  東京新聞の、某記者の様な立場に成りたくないのだろう。  もし、3回目が有ったら『日本国民』は、ただの一人としてその警報≪Jアラート≫や、テレビのミサイル報道に危険を感じて、行動を起こす人はいなくなるのではないか・・。


  万が一にも、北朝鮮が日本の原発にミサイルを撃ち込めば、10発の内の2~3発は、必ず目標物に達する事になる。 その間、わずか5~6分。  頭を抱えて、屈んでも、どうにか成るものではない。  仮に、地下の防空壕を持っていたとして、その中に逃げ込む時間的余裕は、せいぜい5分。  仮に、一時的被害は逃れても、放射能或いは徴兵制の政策の網を、平民の我々に逃れるすべは無い。

  今更、国家間の戦争の話は、無いと信じてみたい。  その様な事が起これば、この地球全体に影響が及び、生物が住み続ける事は出来なくなるのではないか・・・。
もっとも恐れるべきは、グローバリストである守銭奴たちである。 言葉を変えれば、国際金融資本家たち。 日本の今の総理は、我が身かわいさのあまり、それすらも気づかない振りをして、政治を行っているとしか、思えない。


結論は、大山鳴動してネズミ一匹・・・じゃない・・・純子ミサイル100発買いと云う事。