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郵政民営化と13兆円

2009年07月20日 | 日記



これは何の物的証拠も、確かな報道も無く、フィクションと思って読んで戴いて結構です。

イタリア警察から13兆円分の米国債を持った、外務省職員が拘束された事件は、米国債が偽造国債ということで、以降報道が出なくなった。
だが実は、これは本物でコイヅミタケナカ両氏に、アメリカ側から郵政民営化を進めた『オダチン』の原資であった。 これを、スイスに持ち込み担保にして、3兆円を日本に送金する手はずであった。 そして、コイヅミ氏に一兆円、残りはタクナカ氏に行く手はずであった。

前段に世界の経済状態を説明すれば、 世界は米ドル一極支配から、多極化に移行するのは、誰が見ても時間の問題であった。 フセインは、アメリカの独善に嫌気が指し、当時のブッシュに石油売買代金を、ユーロも認めることをほのめかした。そして、身柄を拘束され形ばかりの裁判で死刑に処された。 いつか、その歴史は見直されブッシュは糾弾されるだろう。

そんな事で、ドルを世界にばら撒きすぎたアメリカは、貨幣が多極化すれば破綻する可能性が大きいので、一分でも、一時間でも遅らせる必要があった。 今もその事情に変わりは無い。
辛くも、サブプライムローン破綻で明らかになったがアメリカ経済の内情は、其の前から、救いの手を日本の郵政資金、340兆円に頼っていたのである。だが、日本は言論の自由が有り、まだ教育も比較的平等に行き届いているおかげで、其のカラクリを大勢の人が、見破ってしまっていた。

そして、郵政資金がアメリカに渡る前に、リーマン、GM、他多くの企業と銀行が倒産の憂き目に有った。 カァリホルニア州までもが。 これは所謂、日本の郵政資金が間に合わなかったからである。 もし、外資に郵政の株が買い取られ、国際金融によって運用されていれば、日本の損失は現状の比では無かったはずである。
しかし、日本人が賢いか、ばかか、「ありこ保険」がリトマス紙であろう。 本家の「AIG」が明日国営化されるか、あさって倒産するかというこの時期の、まだ、金を集めているようである。 新たに入る人って居るの?

結局、国際金融資本の内部に、意見のまとまりが付かず。イタリア警察に日本人とアメリカ国債の情報が、内通されたのだろう。 国際金融が企てたカラクリは、憶測が憶測を呼び、ドルの破綻を早めているような気がする。

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