花笠まつり・山形

今は昔の、メーンストリートを、花笠を手にした『すっぴん』の美人を髣髴とさせる、・・今や昔の青年男女が踊り狂います。
8月5日（水）～８月７日（金）踊りが佳境を迎えるのは、夕方７時～８時くらいでしょう。


ゲストは、渡辺えり、森下千里、大塚文雄、大泉逸郎、テツandトモ、アニマル浜口、等々。　参加日々はそれぞれ違いますので、御確認ください。
http://www.mountain-j.com/hanagasa/html/guest21.html


山形の経済に少しでも、プラスになればと思い話題を取り上げました。
個人的にはこの祭りは、好きではありません。　祭りは無礼講で、ストレスを発散させるようでないと納得できませんが、この祭りではただ権力者に傅いて淡々と、そして整然と踊る。　例えて言えば自衛隊の観閲式そんな感じでしょうか。　祭りの主体（踊り手）の心からの、気持ちの発露が無ければ活気が出ないそんな気がします。　県民性でしょうか？


私自身は、この祭りで踊ったことも無く、二十何年か前に見てから、関わりはありません。　　ただ祭りの内の、一日は雷雨かどしゃ降りに祟られることが多い、と聞いたことがあります。
祟りでも在りますまいに・・・・・？


　　　－花笠祭りホームより抜粋ー