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『 B層 』 とは?

2009年06月17日 | 政治・選挙
 (ネットで、世の中を見ている人に今更と言う気がしないでもないが…。)

 ネットワーク内を自由に散策できる人は、便利でたいていの事項の記述がある『ウィキペディア(Wikipedia)』と言う、フリーの百科事典を利用した事があるでしょう。 しかし、これはフリーで出処元が明らかでないので全面的に100%信用できるかと言うと、疑わしい所が多々有る。 それでも物事の概要をつかむのには手っ取り早いので、私はそれを承知でよく参照する。


タイトルにある、『 B層 』について、一部をここに転記したい。
**** http://ja.wikipedia.org/wiki/B%E5%B1%A4 ****
主婦層、若年層、シルバー(高齢者)層、具体的なことは分からないが小泉総理のキャラクター・内閣閣僚を支持する層などIQ(知能指数)が比較的低く、構造改革に中立的ないし肯定的。 そして、現状では郵政への満足度が高いため、道路などへの公共事業批判ほどたやすく支持は得られない。郵政民営化への支持を取り付けるために、より深いレベルでの合意形成が不可欠。
インターネット上でも、政治政策の具体面には疎く、ルックスやキャラクターを判断材料にして、自民党の政治家、タレント政治家、タレント知事などを応援する人々のことを「B層」と揶揄する事も少なくない。



簡単に言えば 『ポピュリズムに動員される国民層を揶揄する意味合いで使われるようになった。』 と言う訳です。

アメリカ式の分析結果を文章で表せばこのようになり、その傾向と対策を、元総理は堅実に実行されたのでしょう。 郵政改革は本人さえも目的と内容が解らず、2005年の衆議院選挙では、改革か否か!  と訴え大勝した。 その内容は、後に人の目に触れるようになったが、アメリカより出された2001年のコイヅミ、ブッシュによって約束された年次改革要望書に記載された通りであった。
  http://tokyo.usembassy.gov/j/p/tpj-jp0025.html


その、内容はアメリカの覇権が崩れ、早い時期に金融危機が起きることを予測し、そのアメリカの国際金融資本の被害を、いかに少なくするかと言う事を目的としたことが、今明らかになっているが、日本国民の中にはこの事実を、未だ理解していない人が多いのではないか?

『ウィキ』には、『A層』~~~『D層』まで書いてありますので、気にかかる方は上記 URL をご参照ください。







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