住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

バンザ~イ、なでしこジャパン !!

2011年07月18日 | 日記

 おめでとう! 「なでしこ ジャパン!」

 日本国内だけでなく、世界各国に感動を与えた「なでしこ ジャパン!」
イチローも松坂も、ゴジラ松井もMLBでの活躍がイマイチのこの時期、アメリカから勝ち取った金メダル、とても大きな感動を戴きました。




 スーパーコンピューターで「2番じゃダメなんでしょうか?」と軽口をたたいた蓮舫行政担当相。 多くの人から非難を受けたような気がします。

 実は、何を隠そう私も2番目主義で、1番目と2番目と言うのは殆ど同じくらいの努力と技術を持ち合わせていると思うのだが、最後の最後で『勝利の女神』がどちらを向くかほんの僅かの差異で、結果が大きく変わると言う事という認識でした。

 私事で申し訳ないが、私は、これまでストレス性の胃潰瘍を持病として何回かの入院と、4回の大きな出血の危機を乗り越えてきました。
当時のお医者さんからは、「胃潰瘍になるために、生まれてきたと諦めて、ず~っと、お薬を飲みなさい」と言われました。

 爾来私は常に、よりストレスの少ない2番目の位置を取れるように努力してきたつもりであるし、親戚の子供達にもそのように、教えてきた。 子供達の性格も、ストレスに弱いだろうと思う親心から・・。

 またそんなことと同時に、論文を読めばたいした内容でないにもかかわらず、あるいは現場を知らない机上の空論に近い論文でも、学者達が高らかに『世界で始めて・・云々』と言う表現を使うのも『一番目』と言う言葉に対する嫌悪感の原因でもあったのかもしれない。 あるいは、違う面から見れば自分自身の能力の無さを自覚したくない、やきもちであったのかも・・・ 。


 いつも、スポーツの世界で金メダルを取った人々を見るときは、身震いするほどの感動を覚える事が、今回の女子サッカーでも再び確認できた。
銀メダル獲得と金メダル獲得が与える、感動の落差は何なのだろう。


 自分のことはさておいても、親戚の子供達には『一番目を目指せ』と、教えるべきであったのかもしれない。 世の教育者達は、もちろん一番を目指す事を教えているのだろうか ?
望むらくは、教育者は行動でもって示して、その上で言葉で教えてもらえば、この上も無い。

 アメリカチームの、『13』の番号を背負っている人は、魅力的であった。
電話番で、ウチの会社に来てくれないだろうか・・・・ ?


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