住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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大企業病・日本

2009年07月25日 | 日記
    ****** yomiuri online より ****** 
自民党の細田幹事長は24日の報道各社のインタビューで、自民党役員人事の見送りが大きく報じられたことについて、「役員人事だろうが閣僚人事だろうがどうでもいいことだ。だけど、その方がみんな面白いんだから。それは日本国の程度を表している。国民の程度かもしれない」と語った。
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 自分の身内、親戚、所属しているグループ以外の人の、顔も、思いも、暮らしも思い描く事ができず(=世間を知らない?)、ただ迫り来る「政権交代の恐怖」にイラつきながら、打つ手を考える事ができない、世襲議員の代表的反応では無いだろうか。 おそらく、自民党の世襲議員に蔓延している、閉塞感だろう。

 解決策は、どぶ板を踏んで庶民の暮らしを把握する事から始まるのに、生きる民衆の問題点を、感じる事もできない。 人間にも、虫にも、草にも、地球にも、だからライフサイクルというのが見られる。 

 25%の世帯に、貯蓄が無いなんていう現実は、細田幹事長信じられないのでしょう。 エコポイントでデジタルテレビを買える人は、世帯は、半分にも満たないでしょう。 エコカーの助成、間違いなく金持ちに対する補助金です。
とどのつまりが、ソーラーシステムを導入しない家庭は、電気料金を『上げる』?馬鹿な政策を思いつくものです。


最早言葉はありません。 一回野に下ることです。
言葉を取り消しても、其の思い上がりは心から簡単に取り除けるのでしょうか?

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