ローラの上海リポートで、とても美味しそうな料理、食材がモニター一杯に広がる。
上海ガニについて、問題があるという記事があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000082-scn-cn
**23日付中国新聞社電によると、広東省広州市内のカルフールで同日、「上海ガニ祭り」が始まった。売り場では、多くの市民が行列して、「秋の味覚」を購入した。しかし、水質汚染と品薄、偽物の横行など、手放しでは喜べないようだ。
*****以上 引用 **
中国では、大まかに言って上海、四川、北京、広東料理と分けられるそうである。 共通しているのは、白酒と言うアルコール度数の高い食前酒だけかと思うが、どうであろうか。 広東料理というと、八宝菜等のあんかけが思い浮かぶが、横浜の中華街でしかそれは味わった事がない。
四川料理では、辛いのだけが印象にあり特になにがと言う事はない。 都会ではそういうことは少ないが、田舎ではピーマンと肉の千切りを炒めた物に、牛肉で無く犬の肉が使われる事があると聞いて、食べた後に異様な感覚に襲われた事がある。 しかし、なんでも油を通すのは、水の味が悪いせいかと単に納得してしまう。 ただ、食卓に上るツマというのか、食材で作ったバラの花とか動物?などの見事さに舌を巻いたことがある。
料理と言うのか、私は北海道でまいった事があったが、“カニ”が出てくるととても他の料理に手を出す暇は無い。 上海ガニが食卓に出てきたときには、悪い予感がした。 私が遠慮していると理解したのか、大きくも無い上海ガニが2匹, 目の前に置かれてしまった。 食べ方を知らないのだろうが、せっかくの他の料理を食べようと思っていたのに・・・・。 カニを持つとなにしろ食事の時間が極端に短くなる。
一般に、それを隠し味と言うのか余りにもいろいろな味がして、本来持つ其の「食材の個々の味がみんな、混ぜこぜになっている」そんな事が中国料理の大まかな感想であろうか。 それでも、カニとか、エビを美味しそうに食べる現地の人を見ると、こちらまで豊かな気持ちになってくるから不思議である
上海ガニについて、問題があるという記事があった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090924-00000082-scn-cn
**23日付中国新聞社電によると、広東省広州市内のカルフールで同日、「上海ガニ祭り」が始まった。売り場では、多くの市民が行列して、「秋の味覚」を購入した。しかし、水質汚染と品薄、偽物の横行など、手放しでは喜べないようだ。
*****以上 引用 **
中国では、大まかに言って上海、四川、北京、広東料理と分けられるそうである。 共通しているのは、白酒と言うアルコール度数の高い食前酒だけかと思うが、どうであろうか。 広東料理というと、八宝菜等のあんかけが思い浮かぶが、横浜の中華街でしかそれは味わった事がない。
四川料理では、辛いのだけが印象にあり特になにがと言う事はない。 都会ではそういうことは少ないが、田舎ではピーマンと肉の千切りを炒めた物に、牛肉で無く犬の肉が使われる事があると聞いて、食べた後に異様な感覚に襲われた事がある。 しかし、なんでも油を通すのは、水の味が悪いせいかと単に納得してしまう。 ただ、食卓に上るツマというのか、食材で作ったバラの花とか動物?などの見事さに舌を巻いたことがある。
料理と言うのか、私は北海道でまいった事があったが、“カニ”が出てくるととても他の料理に手を出す暇は無い。 上海ガニが食卓に出てきたときには、悪い予感がした。 私が遠慮していると理解したのか、大きくも無い上海ガニが2匹, 目の前に置かれてしまった。 食べ方を知らないのだろうが、せっかくの他の料理を食べようと思っていたのに・・・・。 カニを持つとなにしろ食事の時間が極端に短くなる。
一般に、それを隠し味と言うのか余りにもいろいろな味がして、本来持つ其の「食材の個々の味がみんな、混ぜこぜになっている」そんな事が中国料理の大まかな感想であろうか。 それでも、カニとか、エビを美味しそうに食べる現地の人を見ると、こちらまで豊かな気持ちになってくるから不思議である
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