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シュルイのブログ「エコ魂」

スケールの大きい小心者のこの私。地球の未来を憂いて早四半世紀。地域活性と持続可能な社会を目指す日々を綴ります。

身近にある楽しいコト。おすすめライブ情報

2019年05月05日 | 地元のコト
今日、5月5日は三島のgiggle(ギグル)で下八のライブだよー。
下八は「しもはち」と読みます。
「カンザスシティバンド」の下田卓さんとハッチハッチェルさんのユニット。
ハッチさんはNHK、Eテレの「ムジカピッコリーノ」に出演していたり
ソロやバンドなどで活躍しています。

・・・って書くとなんかカタイなー。

まぁこの二人がですね、すごく面白いライブをやるんで来て下さいよ!って言いたいんです。
歌も演奏ももちろん上手いのですが、二人の時は面白さを推したい。
音楽のジャンルの好みとか関係なく、確実に楽しめます!!!

そんなライブにちゃっかり前座をやらせてもらう私。
メンバーはギグル店主の2君と常連さん達。
私以外は、元々音楽をやっていて相当上手い人達ばかりなのですが、
そこに混じってやらせてもらえるのは自分も上手くなったみたいで(笑)楽しい。

なんで上手くもない私が前座バンドにいるんじゃい、と言いますと
毎週火曜日ギグルでやってる「おけいこセッション」に熱心に参加しているからなのでございます。
前々から楽器を演奏してみたいな~と思って買ったウクレレ。
家で一人で本を見ながら弾いていたのですが「おけいこセッション」を知って毎週通い、練習しております。

と言ってもお酒飲んだりおしゃべりしたりの時間の方が長いかも(笑)
それでも、家で一人でやるよりは定期的に練習するし、
他の楽器も教えてもらったりできるし、色んな人と出会ったりできる。
更には、今日の「下八」みたいに、素敵なミュージシャンを知って
身近に見たり聴いたり、ライブ後には贅沢にも、お話したり出来る!!

まるでギグルの宣伝をしている様ですが(笑)
身近に、楽しいコトって沢山あるんだよーーーってコトなんです。

遠くに行かなくても!!!!!
GWなんか関係ない仕事をしているから、やっかんでいるワケでは決してないよ。
いや、ちょっとはあるかも(笑)

ま、「ウチの町にはなんにも無い!!」って言ってる人も、ちょいと周りを見てご覧なさい。
何かあったり仲間がいたりするもんです。
本当に何もなかったら自分で楽しみを作っちゃったらいかがです?

ではでは今夜、ギグルでお会いしましょう♪

個人店って面白い

2015年04月02日 | 地元のコト
三島市内の商店振興会のお店紹介を書いています。
取材に行って、お店の中を見たり商品を見たり
話を聞いたり、写真を撮ったりして、
それを元に文章とイラストにまとめる超アナログ(PCが苦手)なチラシです。

多くは個人経営で小さなお店なのですが取材に行くたび、
「あ~、そういう気持ちでやってるのかぁ」とか
「こだわりの商品をたくさん置いてるんだなぁ」と、そのお店を好きになる。
これはホントにお世辞ではなく「良いお店いっぱいあるなぁ」と常に感じる。

例えばオススメ商品を聞きますね。
取材なので普通に買い物する時よりもしつこく
詳しいコトやどういう風にオススメなのかを聞いたり
多少はつっこんでいくワケですが。

ひとつひとつのモノについて、一般の人は見た目と値段くらいでしか評価できない。
だけどお店の人に聞くと素材についてとか、使い勝手についてとか
メーカーや職人さんについてとか色々教えてくれる。
チェーン店のバイトの様に「そこまでは、ちょっとわかりません」とはならない。
聞けば聞くほど教えてくれる。

自分のお店で提供するモノやサービスについての「思い入れ」が強いよねぇ。

そんな思い入れやうんちくを聞けるトコロが楽しい。
それはその人の「ひととなり」が見えるからかなー。

同じモノを買うでも、ただ値段が安いからで選ぶ場合と
そのモノの物語やこだわりを教えてもらって買うのでは
手に入れた時の嬉しさが違うよーな気がする。

なんだかんだで「人」なんだよなー、結局は。

お店に行って、いつもの人がいないと
何も買わずに帰っちゃったりするコト、ありません?

このヒトから買いたい、とか
このヒトとなんやかんや話しているうちにコレ買っちゃったー、とか
なんやかんや話しただけでゴメンねー今日は買わないけどまた来るねー、とか
そんなのが個人店の面白さなんだよねー。

通販や大型店は便利だけど、
それには無いものが個人店にはありますぜ。

ごめんね青春!に寄せる想いがっ・・・・

2014年12月18日 | 地元のコト
今度の日曜、12月21日。
「ごめんね青春!」の放送日。
早く見たいけど、見たら最終回。

これで終わりかと思うと最終回は来年で良い!!!とさえ思う。

宮藤官九郎が大好きで、放送前から楽しみにしていたのだが
三島が単に設定上の舞台というだけでなく
ロケ地に三島の代表的なスポットがあちこと使われていたり
みしまコロッケやら、みしまるくんやら、いずっぱこのハートのつり革やら
もう、三島のPRドラマの様じゃないか!!と嬉しさが溢れ出て溺れ死にそうだ。

一視聴者として観ているだけなのだが
この3か月間、夢のような日々・・・・。

視聴率が良くないという噂を聞いて
三島市民は「三島のネタが多過ぎて、市民以外は意味がわからないんじゃないか?」と
心配して、もしそうだとしたら「ごめんね三島以外の人!」とすら思うのであった。

録画率は高いとか、クドカンドラマは小ネタが多いので
視聴率は悪くてもじっくり見られるDVDの売り上げは良いのだとか
色々な情報を得てちょっと安心しています。

市民同士の会話が「ごめんね青春!」で盛り上がり
大社の杜みしまに「みしまるくん」グッズの店がオープンしたりしているのだが
このフィーバーもドラマが終わってしばらくしたら落ち着いてしまうのだろうと
冷静な意見を聞いて、あ~まぁそりゃそうだよね・・・と寂しくなる。

あぁでも、なんてもったいない!!!
大好きなクドカンが三島を舞台にしたドラマを書いてくれた
このスバラシイ機会を、放送が終わったからと言って
「面白かったね」と過去形で片づけて良いのだろ~か!?

そう!イベント好きなワタシはもうウズウズしているのです。
何かやりたい。
市民発信で「ごめんね青春!」で何かやりたい。
あ、そういえば青春高校の校歌を歌ってYouTubeにアップするとか聞いたなぁ。
おお、あったあった。
市役所の皆さんがロケ地めぐりをしながら歌っていました♪

う~ん、他には・・・あっ「箱根まで駅伝」開催!ってのは?
ドラマに忠実に実際にロケ地に使われたコース順に走る!
って、アレかなりあちこちに飛んでるんだよね。
どんな距離になるんだ!?

あと、ベタなところではロケ地めぐりツアー。
ガイド役は青春高校の制服を着て。

それにしても、クドカンよ!
ナゼ三島を選んでくれたの!?
全市民の疑問です。