3府県で「まん延防止等重点措置」が適用されて、マスク会食が今までよりも推奨されるようになりました。
マスク会食はずいぶん前から提案されていたけれど「そんなの無理だよ」という声も多く、
なかなか定着しないまま第4波が危惧される昨今。
マスク会食、そんなに無理かな~?
私はコロナ禍になってから4人以上で外で食事をしたのは思い出せる限り3回。
3回ともマスク会食だったなー。
お店に入ってから、注文して料理が出てくるまではずっとマスクをしたまま。
水を飲んだりする時だけ、はずすけど。
料理が来たらほぼ無言。
まぁたまに「美味しいね~」とか言葉が出るときはあるけど。
この時は、会食が目的で出掛けたのではなく、
「ごはん、食べてこうか?」という流れだったので
食事をしながら色々話したいというワケでは無かった、というのもある。
う~ん、思い出すと2人の場合はもうちょっとマスク外したままで話してたかな。
いやいや、外しっぱなしでは無いですよ。
大人数はアレだけど、2人ならという事で。
でも必ず、斜め向かいに座ります。
1人ではちょいちょい食べに行きます。
1人だと、お店の人がマスクしてるので「ま、いっかな~」と思って
つい外したまましゃべっちゃうな~~。
いかんいかん。
と、ココに書くコトでより自制をするのだ。
そんなワケで、100%完璧じゃなくても
マスク会食を「心がける」コトは出来ると思う。
始めから「無理だよ」と言ってしまったら、行動もそうなる。
「やりたいけど無理」から「出来なくて当然」となり、「やらなくて良い」になってしまう。
まぁ楽な方を求めますから、人は。
しょーがない、普段は。
でも今は、
しょーがなくない。
コロナ感染者が増えて、病床がひっ迫したり、いつまでも旅行などが制限され、
生活が苦しい人が増えることを「しょーがない」では済まされない。
なので、面倒でも出来るコトをやらねば。
何か提案があると、「こういう理由でそれは出来ない」とか言われがちだけど
有効なコトならば、やる方向で考えなければ。
今すぐじゃなくても。
1ミリでも進むように考えて、行動してみなくては。
「出来ない理由を探さない!」という言葉を聞いた時の事は今でも思い出す。
十数年前になるが、森づくりに関わる団体が参加したイベントで、私はパートナーと一緒に搬出作業をしていた。
知り合いが大きなトラックで来ているのを見て、パートナーがトラックがあって良いねぇと声をかけたところ
「おたくも買えば良いじゃない」と言われ「いや~~、お金が無いから」と返したら
「出来ない理由を探さない!」と笑いながら言われたのだった。
当時は団体で持っている車両は無かったけれど、今では軽トラではあるが所有している。
その言葉で動いたワケでは無いけれど、本当に必要で、その気になれば実行出来るんだなぁ。
思えば私たちは、いつでも何かを望んでいるけれど、
それが実現するように実際に行動に移すことは少ないのかもしれない。
何かを成し遂げる人は、運が良かったのではなく(多少は運もあるかもしれないが)
実現するためにどうしたら良いか考えて、努力をして、失敗してもまた挑戦して・・を繰り返している。
とか書いていると、ここ数日のニュースで見る大谷翔平と池江璃花子が思い浮かんで
次元が違いすぎて心の中でひれ伏してしまう。
あぁでも、そこまでいかなくてもこのコロナ禍で1年以上頑張っている飲食店やその他の業界の人達にも頭が下がる。
いつも美味しいものや楽しい時間を提供してくれて、街の賑わいを作ってくれるお店の人達を応援したい。
そのためには、マスク会食に協力すべきだし、他にも色々なルールは必要だと思う。
例えばテーブルに一人一人を区切るパーティションとか、向かい合わせに座らないようにするとか。
ニュースを見ていると、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ている地域のお店が
必ずしもコロナ対策に積極的でないのは、時短営業などを勝手に決められているからなのかな、と思ったりする。
例えば、お店の人同士で対策のアイディアを共有するとかして、
自分たちでやり方を決められればもっと協力して事が進みやすいのでは、と。
パーティションなんかも、経営が厳しくて買えないとか品切れで手に入らないとかいう場合に
「こんな代用品あるよ」なんていう情報を共有しあって、そういうのを活かした営業をして
「この地域はしっかり対策してるから、お客さんも協力してマスク会食お願いしますね」みたいな相乗効果になれば
少しでも気持ちよく外食が出来るかなと思うんだけど。
ワクチン接種が始まっているとはいえ、まだまだ安心できない。
ちょっと前までは「大切な人を守るため」なんて言われていたけど、
何より「自分を守るため」にどうすべきか、考えて行動したいものです。
マスク会食はずいぶん前から提案されていたけれど「そんなの無理だよ」という声も多く、
なかなか定着しないまま第4波が危惧される昨今。
マスク会食、そんなに無理かな~?
私はコロナ禍になってから4人以上で外で食事をしたのは思い出せる限り3回。
3回ともマスク会食だったなー。
お店に入ってから、注文して料理が出てくるまではずっとマスクをしたまま。
水を飲んだりする時だけ、はずすけど。
料理が来たらほぼ無言。
まぁたまに「美味しいね~」とか言葉が出るときはあるけど。
この時は、会食が目的で出掛けたのではなく、
「ごはん、食べてこうか?」という流れだったので
食事をしながら色々話したいというワケでは無かった、というのもある。
う~ん、思い出すと2人の場合はもうちょっとマスク外したままで話してたかな。
いやいや、外しっぱなしでは無いですよ。
大人数はアレだけど、2人ならという事で。
でも必ず、斜め向かいに座ります。
1人ではちょいちょい食べに行きます。
1人だと、お店の人がマスクしてるので「ま、いっかな~」と思って
つい外したまましゃべっちゃうな~~。
いかんいかん。
と、ココに書くコトでより自制をするのだ。
そんなワケで、100%完璧じゃなくても
マスク会食を「心がける」コトは出来ると思う。
始めから「無理だよ」と言ってしまったら、行動もそうなる。
「やりたいけど無理」から「出来なくて当然」となり、「やらなくて良い」になってしまう。
まぁ楽な方を求めますから、人は。
しょーがない、普段は。
でも今は、
しょーがなくない。
コロナ感染者が増えて、病床がひっ迫したり、いつまでも旅行などが制限され、
生活が苦しい人が増えることを「しょーがない」では済まされない。
なので、面倒でも出来るコトをやらねば。
何か提案があると、「こういう理由でそれは出来ない」とか言われがちだけど
有効なコトならば、やる方向で考えなければ。
今すぐじゃなくても。
1ミリでも進むように考えて、行動してみなくては。
「出来ない理由を探さない!」という言葉を聞いた時の事は今でも思い出す。
十数年前になるが、森づくりに関わる団体が参加したイベントで、私はパートナーと一緒に搬出作業をしていた。
知り合いが大きなトラックで来ているのを見て、パートナーがトラックがあって良いねぇと声をかけたところ
「おたくも買えば良いじゃない」と言われ「いや~~、お金が無いから」と返したら
「出来ない理由を探さない!」と笑いながら言われたのだった。
当時は団体で持っている車両は無かったけれど、今では軽トラではあるが所有している。
その言葉で動いたワケでは無いけれど、本当に必要で、その気になれば実行出来るんだなぁ。
思えば私たちは、いつでも何かを望んでいるけれど、
それが実現するように実際に行動に移すことは少ないのかもしれない。
何かを成し遂げる人は、運が良かったのではなく(多少は運もあるかもしれないが)
実現するためにどうしたら良いか考えて、努力をして、失敗してもまた挑戦して・・を繰り返している。
とか書いていると、ここ数日のニュースで見る大谷翔平と池江璃花子が思い浮かんで
次元が違いすぎて心の中でひれ伏してしまう。
あぁでも、そこまでいかなくてもこのコロナ禍で1年以上頑張っている飲食店やその他の業界の人達にも頭が下がる。
いつも美味しいものや楽しい時間を提供してくれて、街の賑わいを作ってくれるお店の人達を応援したい。
そのためには、マスク会食に協力すべきだし、他にも色々なルールは必要だと思う。
例えばテーブルに一人一人を区切るパーティションとか、向かい合わせに座らないようにするとか。
ニュースを見ていると、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が出ている地域のお店が
必ずしもコロナ対策に積極的でないのは、時短営業などを勝手に決められているからなのかな、と思ったりする。
例えば、お店の人同士で対策のアイディアを共有するとかして、
自分たちでやり方を決められればもっと協力して事が進みやすいのでは、と。
パーティションなんかも、経営が厳しくて買えないとか品切れで手に入らないとかいう場合に
「こんな代用品あるよ」なんていう情報を共有しあって、そういうのを活かした営業をして
「この地域はしっかり対策してるから、お客さんも協力してマスク会食お願いしますね」みたいな相乗効果になれば
少しでも気持ちよく外食が出来るかなと思うんだけど。
ワクチン接種が始まっているとはいえ、まだまだ安心できない。
ちょっと前までは「大切な人を守るため」なんて言われていたけど、
何より「自分を守るため」にどうすべきか、考えて行動したいものです。