足かけ3年に亘る伝授会が昨日終了しました。パチパチ!
結局、一日も休まずに済みました(僕りんってやっぱし暇人なのかしら、、、)。
僕りんはこのような伝授会は初めてだったので最終日の朝に事情通の方に聞いてみました。
「あのー、やはり感動的なクライマックスなんですか?」
「えっ、どういうこと?」
「うーん例えば、みんなでおいおい泣いちゃうとか、ボールとかクラブとかをイッセーノセッで天井まで投げ上げるとか。」
「、、、、いや、、、普通に終わるよ」
最終日は淡々と過ぎ、ある意味一番感動的なのは初日なんだなあと思いました。
そうこうして阿闍梨様(我々に伝授をしてくださるお師匠様)より最後の言葉。
「皆さんどうぞご精進を」
がびーん!ようやく分かりました(遅いよっ!)
そうなんです。あくまで今までは方法論だったわけで、これからの実践こそが大事な訳です。
僕りん自身何が変わったか今ひとつ実感は無かったのですが、今日のご法事で塗香器(ずこうき)の蓋を取ったときに
「ああ、俺は変わったな」
と思いました。いやあ、これからがスタートです!
そうそう、ジャグリング仲間のるーまさんという女性がついにクリニクラウンになられた(、、、と思ったらまだでした。今日本人に会って確認m(_ _)m あと4ヶ月ほどかかるそうです。3/5記)
苦労話など決してしない人なんですが、半年間大阪まで遠距離通学で大変だったろうと思います。資格を取ることが目的ではなく、その資格をどう使うか何ですよね。
僕りんも、明日からまた突っ走るじぇ~!
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