またしても深夜に見ちゃいました。サッカーW杯。パチパチ!
中沢や闘莉王の鉄壁守備に、長友の走りにただただ感動。PKになった時には「祈る」ものがあることにボンヤリと感謝。
「感動」と「感謝」というと、きっとマスコミが選手たちに「感動をありがとう」キャンペーンを張るんだろうけど、この「感動をありがとう」って言葉いつから使われるようになったんでしょう?選手たちの気持ちから一番遠い言葉の気がします。別に感動してもらおうとして試合してた訳じゃないんだから。
例えば自分がマラソンかなんかで必死に走って、不本意な結果でゴールした時に、沿道の観戦者から「感動をありがとう!」なんて言われたら、、、、(^^;)
感動できるピュアな心、感謝できる謙虚な気持ち、こういうのは大事だけど、自分本位に使っちゃいけない。正反対の立場になるんだけど、ステージなんかもそうだよなー。芸能人なんかでも「このステージに立てて感動しています。これもファンのみんなのおかげです!ありがとう!」ってたまに聞くもんね。
「こんにちは!PRINCOちゃんでっす!今日、この幼稚園でショーができて感動です!ありがとう~」
、、、、あぶないあぶない。気をつけようっと。
写真~
ツイスターズ2010、開場直前の打ち合わせ。
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