PRINCOの今日のパチパチ
Sidosso Princoちゃんの思わず拍手パチパチ記録
 



国立演芸場に「円丈還暦まつり」を聴きにいきました。パチパチ!
柳家喬太郎、林家彦いち、三遊亭白鳥、春風亭昇太(太龍ママさん!愛犬チャッピーやりましたよ~)、、、、円丈を慕う新作落語家のなんと多いことか!見終わったあと坊さん仲間と「今夜の会って、節談説教興隆会に似ているよね」と話しました。似ているけど興隆会は事務局の俊康ちゃんが怠慢な為なかなか新作会が開けません。11月の長谷寺紅葉まつりに向けてせめて一つは新作を作らなきゃあ。などと考えながら「悲しみは埼玉へ向けて」ではなく、千葉に向けて帰りました~。

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むかーし、うちの父ちゃんに「でもさあー、、、」というと「“でも”も“すと”もねえっ!」とよく怒られました。幼稚園や小学校低学年のときは何だか意味が全然分からなかったけど、デモもストもねえっ!というギャグだったということに気づいたとき我が親ながら呆れたのを思い出します。
ついに野球はストですかー。何か古田かわいそうだなあ。むかしはもっとストが多かったような気がします。電車がストになってよくみんな線路を歩いてましたもん。今は「でも、、、」ばかりになっちゃったのかもねー。

さて、バルーンショップからどでかい箱が届きました。中身は、、、ばばーん!350というぶっとい風船、そして646という超ぶっといバルーンです。パチパチ!(内緒だけどたくさん買っちゃいました。娘に「父ちゃんが無駄遣いばかりするからうちはビ○ボーなんだよ!」と叱られました。グーの音も出ません、、、。)
めげずにさっそくいそいそと制作に取りかかったら、写真の男の子を作るのにたっぷり1時間かかりました。はふ~っ。どでかさを比較する為に足元に260といういわゆるペンシルバルーンで作ったプードルが置いてあります。さて、ここで問題が生じました。今度の柏マジッククラブのマジックショーは私が舞台監督でもあるし、大見得を切ってバルーンで会場入り口を装飾させて欲しいと言い放ってしまいました。「まあ、この間のコンベンションで習った男の子を入り口左右に1人ずつ、合計2人作ればいいだろう」と思ってました。そしたら、1人作るのに1時間!?ちょっと待てよ、、、。会場であるアミュゼ柏は公共施設の為9時にならないと開きません。そして9時半から全体打ち合わせ、10時からリハーサル、11時受付開始、、、って、つまり作ることが出来るのは朝9時から9時半の30分しか無いじゃんっ!!うわーえらいこっちゃえらいこっちゃ。こうなったらストで暇になるであろう野球選手たちに応援を頼むか~。

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ここんとこマジックの番組だらけです。パチパチ!やっぱりプロは演出がうまいです。っていうか演出が全てですねー。テクニックならそれに匹敵、もしくは肉薄するアマチュアが大勢いるんですけど(僕りんは残念ながら何もない、、、)。マジック業界がどんどん活性化して、どんどん新商品が出ます。テンヨーがあんな自社ビル建てちゃうわけです。
ボーリングフォーコロンバインをテレビでやったので観ました。ホントなんでカナダでは銃による殺人事件が少なくて、アメリカでは年間1万人以上も銃で命を絶たれてしまうのか、、、。
どちらの国にも銃が溢れていて(カナダは1万世帯で7000丁の銃!)、どちらもさまざまな人種が暮らしていて、失業率はカナダの方が高い。カナダの青少年はバイオレンスムービーが大好き、、、。
そういえば、うちの玄関は2重ロックだけど、大宮の実家は未だに夜でも勝手口なんかは鍵かけません。いつも実家に帰ると鍵のかかっていない庭から勝手に入っています。むかーし、泥ボーに入られたこともあります。盗られたのはうちのかあちゃんが鹿児島から嫁入り時にもってきたキツネの襟巻きだけでしたが。
なんなんでしょう。これは。カナダはみな玄関に鍵をかけない。しかしアメリカは街の入り口に門を作り居住者以外は入れないようにして、さらに玄関には3重に鍵をかける、、、。
余談だけど都市部のお寺はこれらの問題に直面しています。お寺は礼拝施設だし宗教法人だから誰でも出入り自由なのです。しかし、都内のお寺などでは夜には門を閉めるところもあるそうです。東京は物騒なんだそうだ。
“ボーリング~”のマイケルムーアも最後に「結局振り出しに戻ってしまった」と言ってました。
あと武器やセキュリティ会社が不安を煽って商売をしているというのにはホント納得です。誰かが銃を作り誰かが銃を熱心に販売している、、、。
このようにマジックブームも実は巨大な闇組織が裏で見えない糸を引いているに違いないのです(いや、そうだったらホントおもしろいんだけど^^)

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僕りんは僧侶なのでお酒は飲みません。
さて、今日は久しぶりに生まれ故郷の大宮に行きました。学生時代の仲間との飲み会です。パチパチ!
大宮駅についてブラブラしているとバルーンを路上販売している人がいました。近づいてみると、、、、やっぱりShuさんでした(^^;)。板橋のツイスターズコンベンションでお会いした方です。ただいまホームページ制作中とか。完成の暁にはぜひリンクさせていただきたいと思います。

さて、沖縄料理の居酒屋で学生時代の仲間に会って昔話に花が咲きました。いやあ、懐かしいなー。と思いながら杯を重ねていたのですが、先ほどから注文を取りに来る店長らしき人がどうも見覚えがあるのです。
僕りん「俺、あの人どっかで見たことあるんだよなー。」
悪友A「あっ!?そりゃあお前、なぎら健一だって」
僕りん「むー、そうかなあ。でもなぎらだったらキャップ被ってるんだよなあ。ブツブツ」
どうも腑に落ちない。どこかで絶対に見たことある、、、。

やがて、その店長がいきなり、
「あのさあ。君、昔○○○でバイトしてなかった?△△△くんじゃない?」
ぎょえーっ!そうでした。僕りんが紅顔の美少年だったころバイトしていた店の店長だったのです!!いやあ、店長ったらあの頃と髪型も全然違うし、髭も生やしてるし、分かる訳無いって~。そもそもあなた沖縄県人でもなんでも無いっしょ(^^)!
数えてみたらバイトしてたの14年前だよー。それも週一でしか働いてなかったのによく名前覚えられてたなあ。こっちは店長の名前なんてすっかり忘れてました。またまた昔話に花が咲きました。パチパチ!
何かもう大宮バンザイって感じでした。どこもかしこも懐かしい!
と、悪友Bが「ねえ。この“赤いソーセージ”ってメニューなんだろ?」
僕りん「あーどうせ着色したヤツだよ。スパムとかキン肉マンソーセージみたいなもんだって、、、」
すると店長がカウンターから首を伸ばし、「それ、おいしいよっ!特別製だから。」
悪友B「マジ?じゃあ、それ一つ」

待つことしばし、出てきた「それ」はまさしく魚肉ソーセージを合成着色料で染めただけのものでした、、、。
店長!14年たっても相変わらずあこぎだぜ、、、。

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柏市の老人ホームへマジックをしに行きました。パチパチ!私が司会だったので「いやあ、ホントは敬老の日は9月15日で明後日なんですけどねー。」と言ったら「敬老の日は9月20日だよ~」と矢のような突っ込み。ぼけてるのは僕りんの方でした、、、。どうも、ハッピーマンデーはなじまないなあ。もともと国民の祝日は「意味のある日」に設定されていたはずなのに、、、。
ともあれ、バルーンのビールで乾杯して、長寿の象徴であるバルーンエビを贈呈。喜んでいたのは主に介護士のおばちゃんたち、もといお姉さんたちでしたが(^^;)
それにしてもチェッカーズ、、、もう10年たつんだからいい加減にしなよ、、、。暴露本も高杢の売名行為だっていいじゃない!?昔々は村八分といって葬式と火事の時は例えふだんどんなにいがみ合ったり疎外していても助けたそうなのに、今は共通の友人の葬式でも仲直りしない。仲良くなくてもいいけどあそこまで露骨に、、、、ねえ?
古今東西、ロックバンドの解散理由は100%女性関係とお金なんだそうだが、あれだけティーンに人気があったバンドなんだから少しは影響力を考えて欲しい。フミヤは自分の子供になんて説明してるんだ?もう中学生なんだから知らないはずは無いよね。暴露本を出されようが、暴言吐かれようが、いいところも悪いところも全部ひっくるめて受け入れてやる。子供の名前を弘法大師空海上人にあやかったというフミヤならきっと出来るはずなのに。
はあ、メンバーのことクロベエはどう思っているんだろ。ウラウラタムタムベッカンコー!

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ビデオに撮ってまだ見てないんだけど、夕方フジでマジシャンのセロが京都でうんぬん、という番組をやっていた。セロはテレビ東京の専属かと思ってたけど、まああれだけ人気が出てくれば、他の局からも誘いがあって当然ですわな。パチパチ!しかし、マジシャンが京都行くって、、、これで温泉につかって殺人事件でも起きたら完璧だーね(^^;)
これだけマジックがブームになると「マジックが出来る」だけではもう通用しないのだろう。小泉エリみたいな子はいいけどさー。男では「天までとどけ」の子が一応アイドルマジシャンってことになってたけど、やはりここでセロが一歩抜きんでたか!?セロはずっと相棒のジェーンと一緒にやってたけど、やっぱり男女ペアじゃ女性ファンをゲット出来ない!という事務所の方針なんだろうな、、、。
僕りんの所属する柏マジッククラブにはT君という大学生がいて、ホールでのショーでは唯一黄色い歓声を浴びています。彼がプロになったらきっとアイドルマジシャンになれるのになあ。どういう子か気になる人はぜひ11月6日(土)の柏マジッククラブ「マジックショー2004」を観に来てちょーらいね(JR柏駅東口より徒歩3分アミュゼ柏クリスタルホールにて。11時受付開始、11時半開場、12時開演そして14時終演)。今年は僕りんのごり押しでバルーンで入り口をデコレートする予定。自慢の646Qが火を噴くぜっ!、、、って646バルーン持ってないし。早く買わなきゃ(^^;)


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お寺のお泊まり会では、プリンスシュンコー弾けまくり!!子供たちの「あ~っそれ知ってる~」「あっ、今見えたっ!」の声などどこ吹く風。バルーンで全長2.5メートルの恐竜の骨格を子供たちと作り、マジックショーにバルーンショーにジャグリングショー。深夜の大人の反省会ではお手伝いに来た人たちの前でクロースアップのカードマジックショー。いやあお腹いっぱいです。
そして、ショー以外ではお坊さんとして威厳を保ちつつ、、、と思ったら袈裟と数珠を持ってくのすっかり忘れてました(^^;)
それにしても、とにかくいろんな意味で勉強になるお泊まり会です。僕りんが初めてお手伝いに行ったのは今から11年前。当時はまだ髪の毛フサフサの大学生でしたっけ。
お泊まり会は小学生が対象なのですが夜になると中学生たちが遊びに来ます。そしてお手伝いをしてくれます。その姿をみた小学6年生たちが、来年手伝いに来てくれるのです、、、、。朝まで起きてひそひそ話をするグループもいれば、お寝しょする子がいたり、肝試しで泣いちゃう子がいたり。みんないっぱい遊んで元気な大人になるんだよ!
さーて、ジャズやるべ!じゃなくて寝るべー。余は満足じゃ。グーグー。


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今日はこりから所沢のお寺に行きます。お泊まり会のお手伝いでやんす。パチパチ!
今朝マムシについて調べてたら、マムシって50センチくらいにしかならなくてずんぐりむっくりなのね。そして驚いたことに縞がないシマヘビがいることもわかったし、アオダイショウが小さい頃は青くないことも知りました。どおりでアオダイショウはでかい訳だわ(青いのは全部大人。よって小さくて青いアオダイショウは存在しないってわけ)!
僕りんは意外と神経が細くて、最近眠れない日々が続いてます、、、。でも夢を見たりするので一応寝てるんですね。一昨日、風船を膨らまそうとしたらみんなびろんびろんに伸びちゃってて使い物にならなくなっている、という怖い夢をみました。その話を子供にすると「私も怖い夢見た!」とのこと。どんな夢か聞くと「父ちゃんがね、公園に遊びに行ってくる!って出掛けちゃってね。そしたら母ちゃんが、私もー!って遊びに行ってね。私が早く帰ってくるのよー。っていう夢。大人と子供が反対になっちゃったんだー。」
むーっこれはホントに起こりそうだ、、、。

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今日、墓地で除草剤を撒いていたら大きなヘビくんと接近遭遇。ヤマカガシにしてはやけにでかすぎる。2メートル以上ある。シマヘビではないし、、、まさかマムシ!?実はお寺のすぐ脇を流れる江戸川の土手はマムシの生息地でいつも「市民のみなさんマムシに注意!」と言われておるのです。うーむ。近くに寄って観察しました。マムシなら頭が三角なはず、、、。そういわれると三角だし、やっぱりヤマカガシかもしれないし、、、。そんなこんなでしばらく対峙していると、お詣りにおばあちゃんがやってきました。
「暑いのにごくろうさんですね~。」
そういってヘビくんのすぐ側の縁台へどっかと腰を下ろしてしまったのです。
ここで、すぐそこにヘビがいることを伝えようかどうしようか迷いました。でもヘビだってゆっくり日陰で涼みたいだろうし、、、。取り敢えず棒でつんつんして脇に逃げてもらいました。その間おばあちゃんは全く気付きません。平和な午後でした(暑かったけど)。

家に帰るとな、なんと、スリランカからエアメールが!
以前、都内近郊のお寺の行事を載せた新聞を作っていた女性(Aさん)からです。彼女は僕りんと同じ埼玉のおおみや出身で、公私ともにいろいろ会う機会が多く、懇意にしておりました。生まれて初めて屋形船に乗ったのも彼女と一緒でしたっけ。Aさんは「お寺が、いえ、お坊さんが好きなんです!」という人間国宝にもしたいような悪趣味、もとい、すんばらしい美女でした。パチパチ!僕りんが「もしその気があるなら知り合いの坊さんをご紹介したいのですが」というと「すみません。私、男性とは自然な形で出会いたいのです、、、」とさわやかに断られました。そして、彼女はどう考えても自然な出会いとは思えないスリランカの人と結婚したという訳です(^^)
スリランカに引っ越してはや3ヶ月。毎日カレーを作って新婚生活を楽しんでいるそうです。再びパチパチ!ビーチのそば(なんたってスリランカはモルジブのすぐ隣ですから海はすんごいきれい!)の新居には、リスやマングース、猿に大トカゲまで毎日遊びに来るそうです。マムシどころで騒いでいる場合じゃないやね。楽しそうー!夜になると庭の蛍を眺めながら一日の疲れをとるそうな。一度遊びに来て下さい、なんて、、、。こりゃあ行っちゃうか~!?
~本日のバルーン~
よしだくん

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よく「一人の方が気楽でいい」という人がいます。あっ、僕りんもそうです(^^)。でも、人間やっぱり“寄らば大樹~”で一匹狼の渡世人にはさまざまな困難辛苦が待ち受けている。社会保険も失業手当もなーんもない。実は坊さんもそうなんだけど(^^;)
坊さんもそうだ、といいつつ、やっぱり真言宗豊山派という大きな組織の中でもがいているだけの日々です。この集団を飛び出す勇気なんてとんと持ち合わせていません。
以前、僕りんはファーストフードで夜間清掃員のアルバイトをしていました。そのとき、いわゆるフリーターの子が男女問わずたくさん店におりました。その中に一人、女だてらに夜間清掃をやるTさんという子がいました。Tさんも僕りんも当時スカパラが好きでよく話をしたり、飲みにいったりしてました。麻雀も強く、僕りんは負け越したままバイトを辞めました、、、。それから幾星霜。生まれ故郷を離れ、千葉県に越してきた僕りんが、JR柏駅に行くと、そこにはテキヤ(?)のような女の人がいました。
どうみてもそうとは見えないイタリア製スカーフや老眼鏡や、台所グッズを並べて、だみ声で「ホラ、ホラ!おばちゃん!今日で最後だよ~!」と威勢良くバイしてました。普段ならさっさと通り過ぎるところですが、その日はなんとなくその売り手をちらっと見たのです。そして次の瞬間、マジで目が3センチくらい飛び出ました。
「T、T、Tさん!?」
そうです。かつて一緒に床掃除をしていたTさんでした。
「あーっ!○○○さんじゃなーい!久しぶりー。何?買い物?」
「いや、ちょっと、そうでなくて。こ、こんなトコで、なにやってんの!?」
「あーっ商売のこと?結構あっちこっちでやってんのよ。都内はいろいろ厳しくてさあ。最近は千葉の方も来るんだー。」
「、、、、、(た、たくましすぎる^^;)」

「まあ、一人の方が向いている人もいる。」そう思ったある午後のひとときでした。

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