ＧＯ ＧＯ コンブ！

へブンアーティストの公開審査を都庁の都民広場に観に行きました。パチパチ！
台風が近づいていて午前中は強い雨が降ったり止んだり、おまけに強風！の最悪の天候でしたが、何とか審査の間は雨も止み、コンテスタントの妙技が繰り広げられました。
今回、私のサイトからリンクしている方が３組も審査を受けることになり（誰が受けたかは探すか、僕りんに直接聞いてね）ヘブンアーティストのステイタスがまたまた高くなったことが伺えました。
ギィフゥー（byラーメンズ）に住んでいる芸人さんからなぜかコンブを頂きました。これがまた後をひくひく（＾＾；）。キーボード打ちながらモリモリ食べてます。しかし、なぜ、コンブなのだ、、、？
うちの奥さんにいうと「何よ～せっかく眠れそうだったのに！コンブは“よろコンブ（喜ぶ）”に決まってるでしょ！」とのご訓辞。
一応、コンブパックの裏をみると
・肥満の気になる方に
・健康を大切にしている方に
・育ち盛りのお子様に
と書いてあります。僕りんの場合、な、なんと全部にあてはまります。むぅっ。
よろこんぶを食べて来年こそは「喜び組」に、、、むしゃむしゃ。

いや、リングもよく知らないんだけど＾＾；

仲間由紀恵ってリングで貞子役だった子でしょ？確か。
この間、護国寺に行ったときに、境内でテレビの撮影をしていて大勢の野次馬がいました。僕りんはテレビやアイドルにじぇんじぇん興味が無いしよく知らないので「ゲック！ゲック！」といわれてもガンダムの新型モビルスーツかと思ってしまいます（いくらなんでもそれはウソ）。
「東京湾景」というドラマの撮影だったそうですが「トーキョーワンケー」というタイトルを聞いて「んっ？東京Ｋ－１？いや、東京１Ｋ？あーそうか、東京に上京して１Ｋのアパートで貧乏暮らしをしながらも夢と希望に溢れる若者たちの話だな」と真剣に勘違いしてました（＾＾；）
オリンピックをきっかけにテレビっこに戻るか！？とも思ったけどやっぱり戻りませんでした、、、。
さて、明日も護国寺に行きます。その後はちょっと都庁の都民広場に行く予定。みんなも一緒にヘブンアーティスト公開審査を観よう！
追伸：雨が降らないといいんだけど、、、。

スーパーアイドルプリンコ

今日は流山ジャグリングクラブの練習会に久しぶりに中学生グループが来ました。パチパチ！
しかし、彼らも受験生。またしばらくこれませんとのこと。頑張って第一志望校に合格して欲しいです。僕りんなどは“喉もと過ぎれば、、”で、受験生だった頃の気持ちなんてすっかり忘れてしまってます。精神的に大変だったろうけど、受験というシステムを作った大人たちに文句をいおうなんて思いもしませんでした。「君たちは受験地獄の真っ只中でかわいそうだ」という意見はもちろん聞きましたが「確かにそうだ、俺の青春を返せ！」なんてまったく思わなかった。
今、盛んに「君たちはかわいそうだ」とあおる人たちがいます。
その結果子供たちは「確かにそうだ、私の悩みを大人は分かってくれない、大人が作ったこの社会は病んでいる！」と言っている気がするのです。
悩み事の有無に関しては子供と大人の境なんて全くなくて、ホントは大人だって悩んでいます。
相談する相手がいないということに関しては子供より大人の方が深刻かもしれません。

「うちの親は何かあると勉強しろ勉強しろという。ホントは私は高校なんかいかないでアイドルになりたいのに、、、」
という意見は大きく取り上げられて、親の対応が問題になります。
これに対し、
「どうしたら、うちの子がアイドルになるのをあきらめてくれるだろうか」という悩みにはマスコミは消極的です。どうしても子供の味方をしがちなのです。そして「取り敢えず好きなようにやらせてみればいいじゃないか」と言って、その後の責任は全く取らないのです。子供の自由にさせてやれ、というのは正しい意見ですが、それだけでは足りないと思うのです。「自由」には「責任」がついて回るということもしっかり教えなければいけません。「がんばってスーパーアイドルを目指しなさい。その代わりもしダメだったとしても私たちの面倒は最後まで見るんだよ」と。こういうのってやっぱり性格悪いのかなあ。うちの夫婦は子供たちに今から「将来は頼んだよ。温泉に連れて行ってね」と言ってますが、、、。ダメ（＾＾）？
うーむ。どうしたら、いいでしょうね、、、。
「お前がアイドルを目指すなら、父ちゃんも目指すけどいいか？」やっぱりこれかな（＾＾；）

やっぱり日本は平和。

ロシアの学校人質事件は最悪の結末を迎えてしまいました。なぜ明るいうちに突入してしまったのか？などは専門家に任せるとして、亡くなった子供たちがホントかわいそうです。テロの善悪以前に学校を標的にした独立過激派の精神はとことん病んでます。それとも、それだけロシアに対し深い恨みがあるということなんでしょうか。犠牲になった方々の冥福をおいのりします。

伝統の一戦

僕りんはよく他のお寺にお手伝いに行きます。何をしに行っているのか？ほとんどは大きな法要の際に住職や他の僧侶と一緒に拝む、お話を頼まれて法話をさせていただくのいずれかです。まれに、卒塔婆を書くのを手伝う、お留守番を頼まれる、というのも年に数回あります。
実は今日はお留守番を頼まれて、お弁当と水筒持参で行っておりました。お寺は基本的に３６５日２４時間営業なので、常に誰かが居ます。家族旅行はできません。やむを得ず家族揃って出掛けるときにはお留守番を頼まなければいけないのです。今日は、そこのお嬢さんの結婚式だったので、流山一の留守番僧侶（つまり暇人）である私が抜擢された訳です。
夕方までは、電話の応対やお詣りに来た方にお線香を点けて差し上げたりしていたのですが、日が暮れて雨が降ってくるとひたすら暇になりました。甲子園での伝統の一戦を観てました（＾＾）
一応、バルーンを持っていっておいたので、普段はあまり使わない１６０という規格のとっても細い風船でこれまた“伝統の一戦”をつくりました。もちろん元ネタはバルーンおやじ師。
ウルトラマンの腕の位置が低すぎてなんだかお○っこしているポーズになっちゃいました。

ウルトラマン「ジョビジョビ～ッチ！」
バルタン「フォッフォッ！？こらー！ひっかかったじゃないか！」

オムニデック大活躍！

リセットというカードマジックがあります。４枚のキングと４枚のエースを使って魅せてゆく（「見せてゆく」ではない！）お口アングリのマジックです。今から３０年ほど前に発表されたものですが、僕りんが映像で初めて見たのは３年ほど前、目の前で初めて見たのは去年だったかな？つい先日、柏マジッククラブの中学生会員が目の前で見せてくれてやっぱりお口アングリ。こりゃあもう特訓するしかない！と電車の中でも猛練習。いちおう第一段階まではできました。パチパチ！いや、難しいッス。僕りんは「人に見せる」ということを大前提にしているので、どんなに凄いテクニックを駆使した物でも観ている人が「それで？」という物は練習しようと思いません。
以前、折り紙は「いかに折らないで形をつくるか、だ」というのを折り紙雑誌で読んでそのフレーズをとても大切に心の片隅にお祀りしてあります。バルーンもしかり。いかにひねらないで目的とする作品に近づくか、です。いかにディフォルメするか、簡素化するか。そういう意味で象形文字とかってホント素敵です。

～今日の僕りんのリュックの中身～
デック（トランプ）６組、ディーラーズアイテム（売ってるマジック道具）２つ、ペンシルバルーン、ジャグリング用ボール、マジック書籍など。あ～、重っ！
会議でホントに必要だったのはＡ４の書類３枚（＾＾；）

何も持たずに、歩いているだけで周囲を魅了できるようなスーパー僧侶を目指したいです、、、。

オオグンタマの貴重な産卵シーン

昨晩は、新小岩のチピーというジャズバーで声明ライブ（お経のミニセッション）でした。パチパチ！実はお経のコンサートというのは「祈り」以外にも節回しなどの芸術性が最近評価されつつあり国立劇場等で定期的に催されています。しかし、これだけ間近で、しかも解説付きというのは全国でも貴重でしょう。あと、マジックやバルーンのお土産ももらえるっていうのはこれはもうホントにヒョギフ大統領の貴重な産卵シーンくらいレア（＾＾）！！さて、出番が来るまでにバーにきたお客さんが持ち帰りやすいようにと首からかけられるバルーンを作ったのですが、、、、
「お花のレイっていうか襟巻きだよね」ギャフン！
テディベアも「わー！プードル？」フンギャー！
昨日は夏休み明けで２週間ぶりに店を開いたこともあり、常連さんたちもあまり訪れず、僕りんもフレアバーテンディングの練習の為カウンター内へ（笑）
声明ライブはディジュリドゥとセットで「祈りの音楽」として月一で行われております。僕りんの次の出演は12月2日（木）。ディジュリドゥって何じゃ？って人もぜひ来てちょーらいね。