昨晩は国立劇場小劇場に『語りの世界』を聴きに行きました。パチパチ!
我々の業界の常で、一緒に行くはずだった仲間がバタバタとキャンセルになり、慌てた僕りんは選挙前の○明党のような電話攻撃。それでも一枚余ってしまいました。小劇場の前でボーっとしているとなんと昨年暮れに一緒に法螺貝談義をした白拍子の女性が!
「どうしたんです?こんなトコで」
「いや、この間お会いしたときに話していただいたのでフラリと」
「Oh!Really!?、、、チケットは?何、これから買う?ビンゴ!」
いやあ間一髪でした。とてもいい席だったので空席にするのはもったいないと。
さてさて肝心の口演は、なんつうか、もう渋谷師匠の節談は現時点で一応の完成をみた、といった感です。素晴らしかった。節談は只の芸能じゃない、やっぱり説教なんだ、御仏の教えを説いているんだ、というのが会場のすみずみまで伝わりました。最後の部分はもう涙涙。最近、あの方を見ているだけで涙が出てきます。新種のアレルギーかな(^^;)
閉演後は渋谷チルドレン総勢25名の、大親睦会。別に貸し切った訳でもないのに他にお客がこなかったので貸切状態でした。それにしても僕りんがあんだけ
「アトラクション、、、準備してるからねっ」
「マジック、、、やらしてねっ」
と言っていたのに幹事の斎○さんはまるで無視。っていうかあの人もう弾けすぎ。○藤さんったら人の話聞かねえ聞かねえ(^^)完全に別の世界の住人でした。
最後の方はなんつうかもう、あの人が側にいるだけで笑っちゃって涙がでてきました。新種のアレルギーかな(^^;)
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