宮城県松島から小学3年生の甥っ子がやってきました。パチパチ!
子供特有の純粋さというかそれとも単にアホなのか、その言動に早速何度も腰砕け状態にさせられました。
車から降りるなり
「あー海の匂いがする!」
「ここは千葉だけど、海からは遠いから。それにお前ンちの方が海は目の前じゃん!」
松島の最寄り駅は電車が1時間に1本なので、ひっきりなしに電車がくる流山にコーフンしておりました。
「すげー!また電車が来たっ!」
「おい、明日は電車に乗るか?(今日は駅に行っただけ)」
「ええーっ!ホントにいいの!?」
「いいか、帰ったらお母さんにマ○ダの叔父ちゃんにお世話になったと言うんだぞ」
「うん、言う!!」
これでよし、と(^^)
夜は某地元有名スーパーの新年会へのジャグリング出演。
流ジャグメンバーのX氏は純粋さ故に僕りんを腰砕けにしてくれます。
「会場は畳?」
「シティホテルの宴会場だから普通床でしょ。あと、立食じゃなくて着座だってよ」
「ふーん。ジュータンに座るんだ」
「いや、イスだから」
社長の挨拶やビンゴゲームを見て、
「これが、企業の忘年会ってやつかー!初めて見た」
「君、、、、会社員だよね!?それに、新年会だから」
いろいろあるけどピュアな発言は実に無害です。僕りんの心には新年から早くも泥水が貯まっていて、つい揚げ足をとってしまいます。野に咲く花の様に生きて、ピュアなハートで全ての物事に感動できたら素敵なのですが、、、。
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