潮騒の島 神島のメモリーズ ２５

阿波の鳴門と音頭の瀬戸に並び伊良湖度合はもっとも危険な海の門とされています。ここを見守る燈台は三島文学で一躍有名になりました。

潮騒の島 神島のメモリーズ ２４

少し傾斜が緩やかになったところの海寄りの道端に「潮騒」の一文と燈台の紹介がありました。

潮騒の島 神島のメモリーズ ２３

スロープの道が少し右に曲がったあたりの灌木が急に途切れて眼下に伊勢湾口が見えました。伊良湖の岬が目の前です。

潮騒の島 神島のメモリーズ ２２

スロープと階段を組み合わせた急坂が続きます。若い「新治」が燈台長の官舎へ獲った魚を届けに行った坂です。

潮騒の島 神島のメモリーズ ２１

とうとう坂道ではなく階段になってしまいました。灯台へ行くのはこの道だよと教えてくれた道です。

潮騒の島 神島のメモリーズ ２０

民家の間の小道はますます急になってきました。手すりにつかまりながらもう息が乱れてきます。