しんしんと降る雪の中に明善寺の本堂と庫裏が並んで見えます。以前は手前の田んぼに水を張ってあり二つの屋根が映り込むので人気のスポットとなっていましたが、田んぼは大雪に埋まっていました。
五階建てで白川郷最大の合掌造りの明善寺の庫裏が映りこむように流れを広くしてありました。
近くの小川の氷の下に動くものを見つけました。流れがあるのでしょう、緋鯉と真鯉がゆっくり泳いでいました。
白川郷の要とも言える明善寺へ行ってみました。飛騨の匠が作った総欅作りの鐘楼門も雪に囲まれていました。本堂は深い雪とお堂の周りの雪囲いで近寄れません。
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