アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

新春・国宝犬山城 14

2020年01月09日 | Weblog

江戸時代以降、徳川幕府の重臣の成瀬正成が城主になって以来、犬山の豪族成瀬家の所有となり、国宝に指定されて以降も平成16年まで日本で唯一の個人所有の国宝のお城でした。現在は㈶犬山城白帝文庫の所有となっています。ちなみにこのお城、別名「白帝城」です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春・国宝犬山城 13

2020年01月09日 | Weblog

新年だからと言うわけではありませんが、おめでたい亀をあしらった江戸時代のころの鬼瓦の展示がありました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春・国宝犬山城 12

2020年01月09日 | Weblog

かっては武将たちが歩き、現代は多くの見物客が歩くところは磨きあげられています。柱や敷居のつなぎ部分は黒く、築城当初からの歴史が積み重なっている色なのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春・国宝犬山城 11

2020年01月09日 | Weblog

側桁はそのままにして、踏板と蹴上板が新しくなっていました。わずかに檜の匂いがしています。踏面が狭く蹴上が異常に高いお城特有の階段の上り下りには難儀します。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春・国宝犬山城 10

2020年01月09日 | Weblog

天守に入りました。石垣に囲まれた部分は地下階なので入口は天守の地下一階に当たります。目につくのは粗削りの太い梁です。大梁は手斧(チョウナ)で面取りしました。500年前の大工さんの一振りひとふり丹念に手斧を振るった跡が刻まれています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする