今は使われることが無くなりましたが、大正、昭和の時代を通じて常滑の街を支えてきた、石炭焼成の煙突を見下ろすことができました。
新年早々ですが、しばらくお休みさせていただきます。よろしくお願いいたします。
散歩道は一度丘を下りて、通り過ぎた町並みの屋根が下に見える高さまでまた上りました。ここにも時を経てただ立っているだけのレンガの煙突がありました。
決して活気があるとは言えませんが、陶芸が好きな人だけが集まる所らしい落ち着いた通りに出ました。
かってはレンガの煙突からモクモクと煙るを吐いていたのでしょうが、今は遺産としての風景でしかありません。
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