アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

木曽町 御料館 16

2022年09月06日 | Weblog
支局長のウエアがありました。袖口の金の刺繍が豪華です。それ以上に目を引いたのはテーブルに置かれていた二角帽です。ナポレオンが馬にまたがった肖像画では横にかぶっていましたが、日本では縦向きにかぶっていました。
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木曽町 御料館 15

2022年09月06日 | Weblog
復元された支局長室に入りました。当時支局長は宮内省直轄の重役で、県知事より格が上だったそうです。そのため広い部屋に豪華なシャンデリアや調度品が設備されていました。
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木曽町 御料館 14

2022年09月06日 | Weblog
二階の応接室から外を見ました。松が大きくなり過ぎ、半分の高さに切り詰めたとは、入館してからぴったりと張り付いてくれている館長さんの説明です。館からの見晴らしの為ではなく、列車から館が見えるようにしたとのことです。
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木曽町 御料館 13

2022年09月06日 | Weblog
玄関の正面に二階へ上がる階段があります。踊り場から上の手すりは下側のそれの半分の高さしかありません。昔は背が低い人が多かったのでこの高さでよかったようですが、少し危ない感じです。
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木曽町 御料館 12

2022年09月06日 | Weblog
三枚ガラスの窓の一階の広い空間には大勢の職員が執務していたのでしょうか。現在は多目的実習室として地域の住民に開放、予約すれば借りることができます。
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木曽町 御料館 11

2022年09月06日 | Weblog
建築担当の宮内省内匠寮のこだわりはガラス戸にもありました。全て縦長4分割の枠の窓にしました。正方形のガラス4枚の窓が全館整然と並んでいました。終戦後リフォームされた時、ほとんどを一般的な3枚ガラスに変えました。

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